5月2日にミャンマーを襲ったサイクロンは、死者4万人、行方不明者が3万人という大災害となりました。
また5月12日に中国四川省で起きた大地震は、死者5万人、生き埋めになっている人は1万人以上もいるようで、現在も被害は拡大しています。
今年になって発生したこの大きな災害を、予言者ジュセリーノはどう予測していたのでしょうか。
去年発行された書籍「ジュセリーノ未来予知ノート」で確認してみました。
去年発行された書籍「ジュセリーノ未来予知ノート」で確認してみました。
ミャンマーのサイクロンに関しては、直接それについて触れた記述はありませんでした。
ただし、「2008年8月、二つの大きな台風が発生する。一つはアメリカ、メキシコ、ジャマイカに、もうひとつは日本と中国に被害をもたらす」と記述されています。
ただし、「2008年8月、二つの大きな台風が発生する。一つはアメリカ、メキシコ、ジャマイカに、もうひとつは日本と中国に被害をもたらす」と記述されています。
もしかしたらこのうち中国という記述をアジア圏と考えると、時期的にもまあ近いしそうなのかもしれませんが、台風の被害はこの時期に毎年起こっているように思えるので特定できませんでした。
さて、中国の大地震についてはどうでしょうか。
「中国 2008年9月13日 M9.1 死者百万人以上。この地震は日本の東海地方で起きる可能性もある」という記述が近いでしょう。
ということは日本で起きる可能性もあった地震が中国で起きたということなのかもしれません。
日本といえば気になっていた予言は「2008年4月または5月14日 M6.7(千葉)」なんですが、今のところ大丈夫のようですね。
なお、この本には書いていませんが、ジュセリーノ氏は「北京オリンピックが8月8日に開催中止になる」という予言もしているようです。
これもどうなるか注目ですね!