昨日はびっくりしました。
昼過ぎに安倍首相辞任のニュースがネットに出て、アクセスが凄いのか、そのページがなかなか見れませんでした。
まわりの人は、「もっと早くに辞めるべきだった」とか「こう不祥事が続いたんだから当然だ」などと言っていましたが、何を言ってるんだ!
自分に言わせれば、改革に反発するマスコミや官僚などの抵抗勢力にやられたんですよ!
このブログは自分のだから、好きなことを言わせてもらいます。
安倍首相が今まで何をしてきたのか、知らない人が多すぎます。
教育基本法の改正、防衛庁の省への昇格、公務員制度改革の3本は、今までの首相がやりたくてもできなくて先送りしてきた改革ですよ。これを安倍さんは自分の代でやりとげたんです。
これだけでも歴代の総理のなかでは、かなりの実績を残してきたんですよ。
これだけでも歴代の総理のなかでは、かなりの実績を残してきたんですよ。
教育基本法の改正は、戦後に失われてしまった愛国心と道徳教育について条文に盛り込むことができました。
自分の国を愛すること、家族を大切にする、道徳は理屈じゃない、ダメなものはダメ。当たり前の事。
これに反発しているのは日教組であるのは明白です。
日教組は民主党の支持組織ですよ。
自分の国を愛すること、家族を大切にする、道徳は理屈じゃない、ダメなものはダメ。当たり前の事。
これに反発しているのは日教組であるのは明白です。
日教組は民主党の支持組織ですよ。
防衛省への昇格により、日本の自衛力の強化や軍備増強を一番恐れているのは中国や北朝鮮です。
あの国は核をもっているんですよ。日本なんて射程距離圏内ですからミサイルが飛んできたら、この平和な生活が一発でアウトなんですよ。普通なら守ろうとするでしょ。
あの国は核をもっているんですよ。日本なんて射程距離圏内ですからミサイルが飛んできたら、この平和な生活が一発でアウトなんですよ。普通なら守ろうとするでしょ。
大部分のマスコミは、中国の不利になるような報道をしないという「日中記者交換協定」を結んでいます。だから肝心なことは報道しないから、国民は真実を知りません。
戦後のアメリカによる占領政策による軍拡イコール悪という考えや、一部マスコミによる捏造記事によって、中国などからいわれのない言いがかりをつけられ、自虐史観を植えつけられてしまいました。
そのことについて一言でも疑問を呈するような発言でもしようものなら、マスコミによって徹底的に叩かれる・・・異常な状態が続いています。マスコミも改革抵抗勢力です。
戦後のアメリカによる占領政策による軍拡イコール悪という考えや、一部マスコミによる捏造記事によって、中国などからいわれのない言いがかりをつけられ、自虐史観を植えつけられてしまいました。
そのことについて一言でも疑問を呈するような発言でもしようものなら、マスコミによって徹底的に叩かれる・・・異常な状態が続いています。マスコミも改革抵抗勢力です。
公務員制度改革は、これまで官僚による天下りによって利益を得てきた関連業界にとって、今までのやりかたが通用しなくなったことを意味します。
業界のほうは対応できても、官僚の反発は物凄いものがあるようです。
なんとか骨抜きにしようとさまざまな方策を講じてきましたが、従来、官に一度法案を通すやり方をやめ、安倍さんは政府主導で直接法案を提出して成立させました。
そのため、官僚からの反発はさらに激しくなりました。
業界のほうは対応できても、官僚の反発は物凄いものがあるようです。
なんとか骨抜きにしようとさまざまな方策を講じてきましたが、従来、官に一度法案を通すやり方をやめ、安倍さんは政府主導で直接法案を提出して成立させました。
そのため、官僚からの反発はさらに激しくなりました。
議員のカネの問題にしても、こう何度も出てくるのは側近の者によりマスコミにリークしたためと思われます。
誰だって財布をゆすれば何かしら出てくるものです。議員には1円にこだわるよりももっと大事な仕事があるはずです。この問題がこのタイミングで閣僚に限って出てくること事態がおかしいと感じます。
誰だって財布をゆすれば何かしら出てくるものです。議員には1円にこだわるよりももっと大事な仕事があるはずです。この問題がこのタイミングで閣僚に限って出てくること事態がおかしいと感じます。
四面楚歌となった安倍首相は、今後も改革を進めていくとしていましたが、辞任をしました。
この時期に、このタイミングで辞任をするのは、確かに無責任だし問題はあるでしょう。
このままでは国会運営に支障をきたすと思ったのかもしれません。
自身の健康上の理由もあるのでしょう。気持ちがプッツリと切れてしまったのかもしれません。
このままでは国会運営に支障をきたすと思ったのかもしれません。
自身の健康上の理由もあるのでしょう。気持ちがプッツリと切れてしまったのかもしれません。
民主党は、国民の身の回りの不満を受けて参院選で大躍進したため民意を得たと思っているようですが、そんなことよりも大きな視野で国民の安全と生活の向上を考えていた安倍政権のことを、国民はもっと理解するべきでした。
今後は何が日本のためになる政策なのかをもっとおのおのがしっかりと考えなくてはいけないと思うのです。