外来語の言い換え | ヒロエモンのハッソーハッソー

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先日知ったのですが、国立国語研究所というところでは、意味のわかりずらい外来語を日本語に言い換えようという提案を行っているそうです。


既に大学教授やらマスコミ関係などの委員を交えて話し合い、まとまったものを4回発表しています。


さっそく見て行きましょう。



アイドリングストップ  →  停車時エンジン停止 (エンジンはいいんですかね?)

オンデマンド      →  注文対応 (確かにそうだが・・・)

コンテンツ       →  情報内容

セカンドオピニオン   →  第二診断 (どちらもすぐにわかりません)

ホームセキュリティー  →  家庭向け防犯

ノンステップバス    →  無段差バス

バリアフリー      →  障壁なし (まだ通じない人いるのかな)

フレックスタイム    →  自由勤務時間制 (舌かみそう)

メンタルヘルス     →  心の健康

ライフサイクル     →  生涯過程 (余計にわかりずらいけど)

インセンティブ     →  意識刺激 (学者が勝手に使ってるからだろ)

グローバリゼーション  →  地球規模化

コラボレーション    →  共同制作 (仲良さそうですね)

セーフティネット    →  安全網 (言葉で言ってみて、わかる?)

ノーマライゼーション  →  等生化 等しく生きる社会の実現 (よく日本語にしたね)

マルチメディア     →  複合媒体 (は?)

ドクトリン       →  原則 (こんなの使ってる人いるの?)

ユニバーサルデザイン  →  万人向け設計(そういう意味だったのか)

ドナー         →  臓器提供者 資金提供国 (リアルだからぼかしてたんじゃないの?)

ワークシェアリング   →  仕事の分かち合い (だから一言で言おうと外来語にしてたんじゃ)


どうですか。

他にもたくさんありましたよ。

余計に使いづらくなりそうなのが多いんですけど。


発表したら世間に使ってもらおうと広めたりしないんでしょうかね?

ヒマなんですかね? ココの人たちは・・・