宗教編その4です。
父に仏壇を買いたいと伝えました。
案の定、猛反対されました。
でも自分は負けじと、どうしてもやりたいから理解してほしいと言ったのです。
案の定、猛反対されました。
でも自分は負けじと、どうしてもやりたいから理解してほしいと言ったのです。
今思えば、そのときは何か暗示にでもかかっていた感じがしました。
自分は何を言われても、冷静に諭すように話すことができたのです。
自分は何を言われても、冷静に諭すように話すことができたのです。
話は物別れに終わりました。
数日後、母の妹さんがウチに来ました。
父から聞いていたようです。
父から聞いていたようです。
「自分が決めたことなんだろうから、こんなことを私が言うのもなんだけど、
あの宗教だけはやめたほうがいいよ。姉ちゃん(自分の母)大嫌いだったから。」
あの宗教だけはやめたほうがいいよ。姉ちゃん(自分の母)大嫌いだったから。」
え? 母が・・・
妹さんの話によると、以前母の所にも知り合いが勧誘が来ていて、あまりにしつこいから大喧嘩したことがあったそうです。
「まだ亡くなって49日たっていないんだよ。きっと心配してるよ。このままでは成仏できないかもしれないよ。」
確かにこの時期に母に心配かけさせてはいけないなと考えたら、すっと気持ちが切り替わるのを感じました。
果たして自分は本当に宗教をやりたかったのだろうか?
本当は内心嫌だと思っていた。
やっぱり断ろう。
本当は内心嫌だと思っていた。
やっぱり断ろう。
友人に断りの電話を入れました。
その後、しばらくはまた自宅に勧誘が来ないかとビクビクしていたものです。(一度その友人がきました)
その後、しばらくはまた自宅に勧誘が来ないかとビクビクしていたものです。(一度その友人がきました)
このとき突っ走っていなくてよかったと思っています。
でもこの経験がまたあとで活きてくるのです。
でもこの経験がまたあとで活きてくるのです。
実はこのあともう一人違う人から勧誘を受けたのですが、またあとで。