スピリチュアル異星人 | ヒロエモンのハッソーハッソー

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この間放送された「オーラの泉」

ゲストは「劇団ひとり」さん。

江原さんは一通り劇団ひとりさんについて診断をしていったが、
最後に、例によって言いにくそうにしていたことがあって、美輪さんに相談。
美輪さんの「言いなさいよ」の一言で「こんなこと言うとまた変に誤解されるけど」と言いながら、
ある意外なことを話した。

劇団ひとりさんには、別の星の霊がついているというのだ!

地球以外にも霊が・・・と唖然としたが、江原さんが言うには、
この世界は本当の世界ではない。あの世が本当の世界。
したがってこの世で見えなくても、別の形で存在しているものがある。

宇宙人だって、我々には見えない姿をしていることもあるそうだ。

そうすると、今天体望遠鏡で星を眺めて調査したり、ロケットを他の星に飛ばして
生物の痕跡を必死になって探しているというのも、ある意味、無意味なことのように思えてくる。

確かに赤外線や紫外線といった不可視光線というのは、
波長によって我々の目には見えない。
だから、もっと波長が違えば、我々もまだ気付かない世界があってもおかしくはないと思う。

考えてみれば、地球だけ生物がいるというのもおかしな話だ。

こういう番組がオカルト色もなく普通に放送されるというのも凄い時代になったものだ。


なぜ劇団ひとりさんに異星人がついていたのかは、わからなかった・・・