大晦日の桜庭VS秋山戦が問題となっている。
試合中、手でタイムのポーズをとった桜庭。しかしレフェリーはこれを無視。
秋山の体が滑るとレフェリーに伝えていたが、レフェリーはアクションを促す。
桜庭はグラウンドで秋山のパンチの連打をもらう。
何発もヒットしているにもかかわらずレフェリーは試合を止めない。
実際にゴングが鳴ってからストップをかける始末。
秋山の体が滑るとレフェリーに伝えていたが、レフェリーはアクションを促す。
桜庭はグラウンドで秋山のパンチの連打をもらう。
何発もヒットしているにもかかわらずレフェリーは試合を止めない。
実際にゴングが鳴ってからストップをかける始末。
テレビで見ていても、釈然としない結末だった。
秋山の片方のオープンフィンガーグローブにスポンサーのロゴが入っていないといったことや、
試合直前になって柔道着を脱いだため、ボディチェックがきちんとなされていなかったりと
いろいろと指摘がされてきた。
桜庭側からの抗議でボディチェックをしたが、上半身だけだったり、
秋山のセコンドが「滑らせろ」と発言していたことで疑惑が深まった。
試合直前になって柔道着を脱いだため、ボディチェックがきちんとなされていなかったりと
いろいろと指摘がされてきた。
桜庭側からの抗議でボディチェックをしたが、上半身だけだったり、
秋山のセコンドが「滑らせろ」と発言していたことで疑惑が深まった。
「格闘技通信」でこの試合を伝える記事を注目していたが、セコンドの「滑らせろ」は
ローキックを横からでなく下から舐めるように打てとの内容で、
キックの世界ではよくある言葉だという。
桜庭は秋山の攻撃になすすべがなかったため、秋山の完勝と伝えている。
ローキックを横からでなく下から舐めるように打てとの内容で、
キックの世界ではよくある言葉だという。
桜庭は秋山の攻撃になすすべがなかったため、秋山の完勝と伝えている。
グローブについては試合前の練習中にロゴが取れたためと判明したが、
秋山側は、試合前にスキンクリームを塗っていたことを認め、謝罪したようだ。
審判団は悪意はなかったが、過失があったとして、この試合を無効試合とした。
秋山側は、試合前にスキンクリームを塗っていたことを認め、謝罪したようだ。
審判団は悪意はなかったが、過失があったとして、この試合を無効試合とした。
大晦日、世間が注目するなか大一番として組まれた一戦で、
このような後味の悪い結果をもたらしたことは残念だった。
このような後味の悪い結果をもたらしたことは残念だった。
みんなこの一戦を楽しみにしていたのに、試合終了のゴングが鳴り、
あっけにとられるなかで番組が終わり、新年を迎えた。
あっけにとられるなかで番組が終わり、新年を迎えた。
OZMAより酷いよ!
ネットでは秋山選手の出生や過去の発言や行為などを掘り起こして批判する人もいたが、
それとこれとは違うと思う。
それとこれとは違うと思う。
ただ、今回の秋山選手の行為からは、試合に勝つためにはある程度何をしてもよいといった
認識を持っていることが疑われるので、今後注意して見たいと思う。
認識を持っていることが疑われるので、今後注意して見たいと思う。
しかし、アキラ兄さんがあまり出てこなかったのはなぜだろう?