日曜日その2。
日本武道館へプロレスリング・ノア「Autumn Navigation'06~最終戦~」を見に行った。
現在、日本武道館で定期的にプロレス興業を行うことができるのは、このノアだけだ。
毎回、素晴らしい試合をしてくれて、絶対に観客の期待を裏切る事がない。
それはいつもメインの試合が素晴らしいからだ。
毎回、素晴らしい試合をしてくれて、絶対に観客の期待を裏切る事がない。
それはいつもメインの試合が素晴らしいからだ。
しかし、逆を言えば、前座の試合はイマイチなのだ。
自分はアルコールが入っていたこともあってか、正直言って眠かった・・・
セミ・ファイナルまでコックリコックリとしていたのだ。
自分はアルコールが入っていたこともあってか、正直言って眠かった・・・
セミ・ファイナルまでコックリコックリとしていたのだ。
しか~し、メインのGHCヘビー級選手権試合「丸藤正道 VS KENTA」の試合は凄かった。
ノアの武道館でのメインは、いつもこれが今年のベストバウトだと思える試合なのだが、
この試合は本当に今年一番のベストバウトだろう。いや、もう決定した!
この試合は本当に今年一番のベストバウトだろう。いや、もう決定した!
丸藤はジュニア・ヘビー級なのだが、秋山を破ってヘビー級のチャンピオンになっている。
そして挑戦者のKENTAもまたジュニアの選手。
日本プロレス史上初、ジュニア同士のヘビー級タイトルマッチなのだ!
そして挑戦者のKENTAもまたジュニアの選手。
日本プロレス史上初、ジュニア同士のヘビー級タイトルマッチなのだ!
今年1月には、当時ジュニアの王者だったKENTAに丸藤が挑戦して敗れている。
丸藤はその後、田上を破るなどヘビー級越えを果たし、ついにヘビー級王者になったのだ。
丸藤はその後、田上を破るなどヘビー級越えを果たし、ついにヘビー級王者になったのだ。
KENTAの攻撃はいつもエグイ!
丸藤が不知火をするためトップロープを駆け上がると、そのままKENTAは丸藤を場外に放り出した!
そしてエプロンから場外へファルコンアロー!だっけ?
それに対して丸藤はプロレス技にこだわり、スマートな印象がある。
丸藤が不知火をするためトップロープを駆け上がると、そのままKENTAは丸藤を場外に放り出した!
そしてエプロンから場外へファルコンアロー!だっけ?
それに対して丸藤はプロレス技にこだわり、スマートな印象がある。
この2人の試合は、平成の藤波VS長州のようだ!
35分を超える激闘の末、丸藤がタイトルを防衛した。
次は「三沢!」と観客から声がかかる。
次は「三沢!」と観客から声がかかる。
いつ実現するか楽しみだ。
録画し忘れちゃったよ・・・オーマイガー!