子供たちが妻の実家から帰ってきた。
向こうでは、毎日いろんなことがあって楽しかったそうだ。
そのなかで、自分が一番面白かった話しがある。
そのなかで、自分が一番面白かった話しがある。
それは・・・
「おばけを見た」というのだ。
朝方、上の子が目を覚ますと、部屋の隅にぼんやりと女の子が見えているのに気づいたそうだ。
その子は後ろ向きで、エプロンをしていた。良く見ると、裸だった!
その子は後ろ向きで、エプロンをしていた。良く見ると、裸だった!
なぬ?裸エプロンの幽霊だって?!
そこで、弟を起して一緒に見てもらったら、弟もおなじおばけが見えたそうだ。
朝食のとき、おばあちゃんに話したら信じてもらえなくてがっかりしたって。
朝食のとき、おばあちゃんに話したら信じてもらえなくてがっかりしたって。
その話しを聞き、自分は、
「2人して同じにみえたんだから間違いないよ。それはおばけだね。」
「いや~よかったね。おばけが見れて。」
「どうしてその裸のおばけに『こっち向いて』って言わなかったんだい?もったいないね。」
と言った。
「2人して同じにみえたんだから間違いないよ。それはおばけだね。」
「いや~よかったね。おばけが見れて。」
「どうしてその裸のおばけに『こっち向いて』って言わなかったんだい?もったいないね。」
と言った。
ウチにも来ないかな、裸エプロン。