グッドボーイ

道場でウェイトトレーニングが終わり、サプリメント補給しておった所“ライディーン”が話掛けてきました。

『ヘイ、ウエダ。オメーは、俺が見たところ中々身体がデカくならねえタイプだ。そうだろ？』

その通りだよライディーン。

『やっぱな。さらに言うと、飯もあんまり喰ってねえ。でも、トレーニングやればそれなりにデカくもなるし、カットも入り易い体質だ。違うか？』

間違いないよライディーン。

『だと思ったぜ！体質にアグラかきやがって！全く…見てらんねーよ。来週からウェイトは俺が付き合ってやる。マーカスだって、俺がフォーム、サプリメント摂取タイミングを教え始めたら見ての通りさ！』


ニコッと笑うマーカス。


まあ…殆どはポパイで教わった事と変わらないとは思いますが、一緒に頑張ろうぜ！っていうライディーンの気持ちが嬉しかったので、よろしくお願いしました。


ホント、ZERO1に来るボーイズはグッドハートな連中ばっかりですよ。純粋。

レスリング、文化を含めて学びに来ている彼等に教えられる事だって少なくない。


長く居たヤツが帰国する時は、いつも寂しい気持ちになりますよね。


ガイズ、いつ帰るか知らないけど、サクセスを是非ともゲットしてくれよな！


※画像は野良犬キックボクシング道場の風景を撮りたかっただけなのに、自分にピントが合ってると勘違いしてカメラ目線になるライディーン。

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