新大久保 めとき 中華麺 | ゆうのグルメでハッスル!ハッスル!

新大久保 めとき 中華麺

ずっと前から行きたい行きたいと思ってた新大久保のめときに行ってきました~

行きたくてもあの営業時間だと今までは行けなかったので。



それにしてもあの立地とか驚きだよなあ。
普通にあの通りは歩かないし。車とかバイクだと一方通行での大久保通りに抜け道ではあるけど。


簡単に行き方を言うと新大久保駅を出てまん前の信号を渡り、大久保通りを韓流街のある明治通りの方へひたすら向かい、そば屋と黄色いパチンコ屋の角を左折。そして住宅街をまっすぐ200メートルぐらい歩くと右手に。


着いたのが11:30頃だったけど、その時点で7、8人並んでた。
そして店の外には煮干しの香りがいい感じに。これは期待しちゃうわ。



そして30分ぐらいで店内に。

話には聞いていたけど、ご年配の店主さんがひとりで全てを切り盛り、こりゃ営業時間はあんな感じになるなと実感。


そしてメニューは、中華麺の普通盛(890円)と中華麺の少なめ(840円)の2種類のみ。


注文は聞かれなかったけど、多分少なめを頼みたかったら言わなきゃイカンのだろうな。
何も言わずに中華麺を作り始める店主さん。


カチ割り氷をアイスピックで砕いてグラスに入れるスタイルは、長年変わらないスタイルらしい。

厨房から下がり奥から麺を持ってきて、麺釜に投入し、そこからの一連の作業を見てると、時間を忘れてしまうかの様な雰囲気。
店内に流れるゆうゆうワイドがマッチしすぎてる。


そして出来上がった一杯がこちら!


SBSH2647.JPG


これはシンプルなヴィジュアル。そして麺とスープの量がパネエ。


スープを飲むと、ちょい強めなカエシ、表目に浮かぶ香味油、そして煮干しが主張しすぎずに塩梅よくやってくる。

シンプルさの中に、深い味わい。
最近のガツンとくる煮干し系とは違い、毎日食べても飽きない味。


麺は柔らかめなちぢれ麺で、どうやら2玉らしい。
このボリュームで普通盛とかアレだな。


チャーシューにメンマ、ナルト、海苔、ネギと中華そばそのもの。


スープまで完食してガチにお腹いっぱい。


今まで来られなかったのが、悔やまれるわ。




ごちそうさまでした。