東新宿 麺屋はなび 台湾まぜそば | ゆうのグルメでハッスル!ハッスル!

東新宿 麺屋はなび 台湾まぜそば

先日、最近東京でも最近食べられるようになってきている台湾まぜそばの本家とも言える、麺屋はなびが東京進出という事で、行ってきました。

本当は違う店に行くつもりで行ったのはナイショだwww
昼営業終了ぎりぎりだったから選択肢から外していたけど、まだ並んでる列が通りの向こうから見えたので、変更して行列に並んだというわけで。


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着いたら外待ち8人ぐらい。
13:40頃でこの並びは、あの立地からしたら多いんじゃないかな?


回転は普通ぐらいかな、10分ぐらいで店内に入れ、食券機で台湾まぜそば(780円)の食券を購入。
ホールのおねえさんに食券を渡した時に、ニンニクの有り無しを聞かれたので、有りでお願い。

店内の待ちスペースで待ちつつ、オペレーションを見てたりして待ってたら、座席が空いて着席。

先にオーダーは通っているから、席に着いてからはさほど待たずに着ど~ん!


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これが元祖の台湾まぜそばなのかとある意味感動。
実際に台湾まぜそばって、西早稲田のまぜそば しるしで一度しか食べた事ないんで。


この手のスープオフ系、混ぜなきゃいけないからヴィジュアル的に綺麗じゃないのが最大の欠点だよなあ。
食っちゃえば綺麗もグチャグチャも変わらないんだろうけど。



しっかりまぜまぜして、パクり。

辛い、けど、うめえ…
もっとジャンクさがあると思ったけど、意外に繊細な味わい。
台湾ミンチがあるから味自体は濃いけど、最近の濃厚なスープオフ系と比べたらって話でね。

麺は太麺で、あえて表面を傷付けてタレと絡みやすいようにする工夫はよく考えたなあって思う。
スープ系のラーメンだったら、そんな事やったらアウトだけど。

味変する調味料がカウンターにはあったが、そのまま食べ進め麺は完食。



そして、台湾まぜそばの醍醐味は、台湾ミンチやタレが残った器にごはんをぶっ込むという追いめし。
ちなみにこれは無料。

もちろんお願いしてごはんを入れてもらい、まぜまぜ。

これたまらんね。
これを考えた人ってすげえよ。



これが元祖かと感動。
この味が東京で食える幸せ。

また来たいな。
もうひとつの売りでもある塩ラーメンも食べたいし。

一部で炎上してる某店が心配になるわ。
無くなったとしても、アレに関して言えば自業自得ではあるけど。




ごちそうさまでした。