い仕事終わりの帰り際、

隣のネパール料理屋のオーナーから声をかけられました。

 

『ネパールのお祭りだから食べて』

と茹でた里芋?山芋?

と濃い茶色の何か。

 

どんなお祭りかを聞いたけど、

良く分からない。

日本語が上手なヤツが

『ネパールで年に一回食べる習慣がある』といっていた。

特に宗教的な習慣ではないとも言っていた。

 

とりあえず芋を食べる。

単に(たぶん)ふかした、味のつけていない芋。

 

茶色の物は??

肉かと思ったらクセの強いキャラメルみたいなもの。

ヌガーみたいな。

 

ネパールではこのキャラみたいな物は普通に売っているんだそうな。

 

とにかくクセがね。

昔、駄菓子屋に売っていた『あんず飴』の固いキャラメルみたいな物。

 

帰宅後に検索しても

祭り?習慣の名前は『1/15に山芋を蒸かして食べる、マーゲサクランティ』というのはわかった。

ネパールの公暦ビクラム暦10番目の月Magh月1日は、マーゲサンクランティ

 

でも、あのキャラメルみたいな食べ物が見つからない。

写真取っておけば良かった。

あれが何なのか気になってしょうがないです。