たいがいにしとかなイカンよ!
と叱られそうですけど、また1本増えてしまいました(笑)
※ローカルネタですみません。

ブラックレーベル SG 551LRB

昨年新しくリニューアルされたダイワのブラックレーベルシリーズ。
発売当初にラインナップはチェックしていたのですが、長尺の番手ばかりだったので気にもしていなかったんですが、今年の春にひっそりと5ft5inモデルが追加されたんですね〜。

気付いた時には時すでに遅しで、どこもソールドアウト。まあ今時こんなショートロッドを欲しがる人も少ないし、仕入れるのもリスクがあるので当然と言えば当然(笑)


しかし某大手中古販売店で中古Aランクが格安で出ているのを発見!思わず衝動買いしたと言う次第です(汗)

このロッド、噂ではヒロ内藤さんが監修に携わっているとのコト。


今は亡きオフトのヒロイズムAIRシリーズはダイワ製だったので、同シリーズのカリプソSJやLJに酷似しているのは当然と言えば当然。今回のブラックレーベルでもLRBとL+RBの2パワー設定なのも同じですね。
このロッドはLRBなので、カリプソで言えばSJに該当するのだと思います。


5ft5inの超ショートロッドでグリップもほぼシングルハンドルなので、手首を使ったジャーキングがすごくやり易そうです。


リールシートはダイワオリジナルのエアーセンサータイプ。個人的には少し薄っぺらすぎて力が入らない気もしますが、その辺は使ってみないと分かりませんね。


ガイドは今時のロッドらしく、小径の物が付いています。
新しいブラックレーベルシリーズは低弾性のLGと高弾性のSGに分けられていますが、このロッドはSGシリーズなので高弾性のブランクになります。プラッギング用のロッドなのに、あえて高弾性のブランクを採用したのは、おそらくミノーにメリハリのある動きを出すためだと考えられますが、その辺もヒロさんのこだわりが感じられます。


こんなに短いロッドなのに、なぜかハンドル着脱式(笑)
近年の輸送費高騰でメーカーもこうせざるを得ないのだと思いますが、なんだか昔のロッドに戻ったみたいですね。
コイツにコネットを付けてとか悪巧みも浮かんで来ますけど、やめときます(笑)


このところ、5ft台の中古ロッドを見つけては買い、見つけては買いと衝動買いを繰り返していたら、気がつけば似たようなロッドばかり増殖してしまいました(汗)

悪いことに年が明ければ各社2021年モデルも発売になるし…。
あのロッドも気になる、あのリールは欲しいなどなど欲しいものダラけで、オカネがいくらあっても足りません(笑)