今日は以前勤めていた会社の後輩で釣友のS氏と名古屋キープキャストに行って来ました。まず最初に向かったのはこちらのブース。
あの頃リアルタイムで購入した方は、カタログを見て削ってしまったり、削らなくても使っているうちに欠けてしまったりしているはずなんです。そこでクラブ会員限定でコルク部分のみ補修用として作って欲しいとお願いしてみたら、「別に作るのは簡単だけど、欲しい人がどれだけいるかな~?」と、ちょっと微妙なご返答をいただきました(汗)
店長さんにご挨拶して、真っ先に見せてもらったのはこちら。カムルチー古賀さんが出版予定されている「ライギョでPYON AFTER」。今回の目的の大半はこれなんです(笑)
遠い昔になってしまった昭和の時代。ルアー少年が新しい情報を得るには釣り雑誌に掲載されるわずかな記事や広告のみ。それがいかに価値があったことか。次々とカタログ落ちして行くオールドアンバサダーたち。苦労してそれを手に入れた時の喜び。
少年の意思に反して破壊されていくフィールドや懐かしい街並。それを目の当たりにした時の落胆…。そのどれもが同じ時代を過ごした者にとって手に取るように共感出来ることばかりであり、発売されれば真っ先に手にすること間違い無しの一冊です。
次に向かったのはこちら、スミスさんのブース。
スーパーストライクシリーズや新しいマグナムハスキーシリーズ、ハトリーズやヘドンのニューカラーが並んでいます。
期待していたアウトレットは…でしたけど(笑)
今回はスーパーストライククラブ会員として、1点玉越校長にお願いをしてみました。
お願いと言いますのは、スーパーストライカーの鉈型コルクグリップを、コルクのみ補修用としてクラブ会員限定で作って欲しいということなんですね。
あの頃リアルタイムで購入した方は、カタログを見て削ってしまったり、削らなくても使っているうちに欠けてしまったりしているはずなんです。そこでクラブ会員限定でコルク部分のみ補修用として作って欲しいとお願いしてみたら、「別に作るのは簡単だけど、欲しい人がどれだけいるかな~?」と、ちょっと微妙なご返答をいただきました(汗)
多分校長はそんなもん作っても売れないと思ってらっしゃるんでしょうけど、僕は欲しがる人がかなりいると思ってるんですよ。ガングリップ型もいいですけど、あれで育った人は、やっぱりあの鉈型に憧れますよね?値段にもよりますが、僕ならまとめて4つくらい買います(笑)
この記事を見ていらっしゃるクラブ会員の方で、欲しいと思われる方は、是非とも後押ししてくださいね(笑)
この記事を見ていらっしゃるクラブ会員の方で、欲しいと思われる方は、是非とも後押ししてくださいね(笑)
次に向かったのは、バレーヒルさんのブース。目的はこちら。
ヘッドガンナーと呼ばれているこのロッド(右2本)。海外専売モデルということでら、主にロシアなどの広大なフィールドでボートからカムルチーを釣るためのロッドで、ライギョロッドとしては幾分柔らかめ。しかし海部郡などのオープンフィールドではバッチリではないかと。
ちょうどウィップラッシュファクトリー代表の新家さんがいらっしゃったので、お断りして触らせていただきました。すると、代表自ら曲げてくださり、さらに商品説明までしていただきました!お値段も3万円を切るかなりリーズナブルな設定なようで、さらに国内でも少し販売する予定とか。代表自らの手で曲げていただいたり、詳しく説明までしていただき、こりゃあもう買うしかありませんね~(笑)
この後写真を撮り忘れてしまいましたが、おおのさんやラッティーツイスターさんのブースにも立ち寄らせていただき、限定のフロッグセットを購入。ちゃっかり冊子もいただいて来ました(笑)
今回は短時間の滞在でしたけど、とても有意義な時間が過ごせました。今年は良い釣りができそうです!