あけましておめでとうございます。

年末に完成させようとしたブログ記事を今さらながら書いてます…

というか、一回半分ぐらい書いたのが保存されて…ない…だと…

とドラクエ3の悪夢のようなことを感じながら今書いてます。

さて、その時なぜかメモってない部分もありました。

消えた記事には記憶がまだ残っていたので書き記したのですが…

まあ今や何も…ない…

という感じです。

 

さて今回はろーどないつ12月例会です。

ちとのんびりしすぎて遅刻気味…あ、遅刻です。

それぞれの卓の説明は既に終わっていました。

うーん…どうしようか…

というか既に横で手招いている人たちが…

いやもうメンバーに入ってますよね、自分…

というわけでプレイしたのが「我らが王の身罷りて」というものです。

こちらはとある国の王が死、それそれ特徴のある家同士が陰謀を巡らせ王になるのが目的です。

基本は一回行動して終了で全員が終わったら、戴冠式となり王が決まります。

出来ることは陰謀や動員、共に過ごす、再会や食事会、戦争や決闘などです。

さてとりあえずやってみての感想は…

地図と年表がほしい。

年表はまあ自分たちで書き込めばいいだけで、歴史を作ってる感じになるかと。

残して別のセッションはその続き、PLは気にしなくてもよく長い歴史が作れるのでは…

まあ戦争でとられたりするのが残るから嫌な人もいるかも…

つぎに地図は戦争でとったりしたときにやはりほしい。

領土が拡張する感じが面白そうかなあと。

まあ今回の卓ではほとんどこの二つが不必要になるだろう歴史になりましたが…

 

さてさて今回はラビアという女性をしました。

レシーの商人ギルド?の娘という設定で現在はリュネスト家とも関係ある。

自分では大胆を設定としたのはポロっと情報を出し反応や交渉の場に立つ感じのキャラ?を演出しようかと。

しかし、なんですかね…

もうキャラ紹介で女狐と呼ばれるわけで…なんで?

なんか策練ってるように見えますか?PLが…

ソンナコトナイデスヨー。

あと商人なので基本利害が一致するかどうか。

また今後どのように浸透させるか…

中国かな?と頭がよぎりました。

まあリュネスト家、レシー自体がそんな感じですかねw

これが浸透工作…

結果を見るといやこれ怖いな…と。

 

―――――

 

参加キャラ↓

 

リュネスト家:ラビア(女性/23歳)

大胆、見識、優雅、慈悲深い

 

オーキ家:カゲシゲ(男性/26歳?)

実際的、考えすぎる、思慮深い、忠実

 

サンドリエル家:アレン(男性/19歳)

忍耐強い、威勢が良い、長身、戦闘に秀でる

 

アンタイアー家:アンガス(女性/19歳?)

美しい、信心深い、音楽、機転が利く

 

NPC:ディルストーン家:ルマンド(男性/8歳)

 

―――――

 

さてさて物語を始めましょう!

 

先ずは自分がスタートプレイヤー!

あ、陰謀とかしかできない…

ということでオーキ家とサンドリエル家を争わせました。

 

てへっ

 

しかしオーキ家のカゲシゲと再会。

言い分としては先王の息子ルマンド様はそんなこと言っていないと。

 

「王に2番目に近いサンドリエル家が怖いですよね。

では、忠誠の塊のオーキ家に任せればいいのではないでしょうか?」

 

ラビアはルマンドが心配で相談に乗って、カゲシゲはそんなことを言っていない。

と平行線。

 

そして戦争へと発展。

リュネスト家vsオーキ家。

オーキ家がリュネスト家の砦を襲撃。

完全な防衛線の中、リュネスト家はまず手薄になっただろう海岸沿いの古城を占領。

次に精神的に折りにオーキ家の誓いの地を占領。

まだ引かないオーキ家を物理的に折りに赤き猟犬を壊滅。

というリュネスト家の力を見せつける感じになりました。

だからと言って手札を使わされたわけですけどね…

 

次にその戦いの後、サンドリエル家のアレンと再会。

あの頃は美しい人だったのに何で…この女狐め!

といきなり。

共に国ことを語り、共に国のことを想っている。

ただし違うのは貴族からの視点か、商人からの視点か。

その違いから決闘をたたきつけられる。

「この手袋は買取ですか?」と知らん顔をしてみたがw

決闘はすれすれ剣筋をお互い繰り出す。

そして、ラビアが剣を捨て、隙を見て相手の手を抑え、国への誓いをする。

その手を払いのけ剣を突き付け、ラビアが降参する。

まあ貴族が商人に決闘もおかしなものです。

そして、剣を捨てることで敵意がないことを表してみたから許されたかなと。

剣を持たない商人をさすがに切れないだろうという思惑はありましたが…

ただ…裏設定ではラビアは商人のたしなみとして軽く武器は使える。

けれど、それよりも体術が得意なぐらいですかね。

その動きをちらっと見せてみたという演出です。

 

さてさて決闘によってアレンの王への道は近づいてきた。

これを狙ってアンタイアー家のアンガスが動き出す。

そう罰ゲームの始まり…

あ、いや違いますねw

【共に過ごす】ですね。

アンガスの音楽の才…

楽器は何か忘れたけれど、それに惹きつけられたアレンと再会。

美しいとかいろいろ言うわけですが…

ラビアと扱い違くない!?

再会の後はテントの中へ…

アレンが発言が遅れると周りのPLが描写を創り出していく状況にw

最後にはテントの隙間から月の明かりが差し込み、照らされたアンガスの肌に刻まれた入れ墨。

という感じで、邪魔されずお互いに手の内を見せあい終了。

 

戴冠式では石の玉座に座すアンタイアー家の主であり、アンガスの父がアーサー王となる。

左右にはアレンとお腹が膨らんだアンガスが立つ。

そしてそれに呼ばれる各家…

リュネスト家は経済的に国を支えるために参加。

しかし、オーキ家は不参加。

 

さてここで何らかの不運をおこすことができます。

 

内乱のカードを出し、先王の息子ルマンドのディルストーン家とオーキ家が内乱をおこすことに。

次に飢饉のカードを出し、国が大飢饉になり、リュネスト家が大陸のレシーからの貿易により国を支える…

 

という流れで第一話終了。