11月のOGA例会では久しぶりのTRPG！
新クトゥルフ神話TRPGで殺し屋が出来る！
いつもならとらない近接戦闘や射撃を取ってもいいの？いいの？
ということでやらせていただいたのが茶鰯さんの「ドロップアウトディスパイア」です。
※ちと久しぶりすぎてまとまってないかも…
あとネタバレはないようにしてるはずです。
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――死んでも、その言葉は残り続ける。
貴方達は殺す対象に遺書を書かせ、
その遺書をあるべき場所に届ける
「遺書屋」と呼ばれている一風変わった殺人鬼だ。
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という感じです。
二人だと「遺書屋」が二人組。
「遺書」を届ける届人（とどけびと）と殺し屋の殺人（ころしびと）。
さてシリアスにやろう…うん、シリアスに。
さてうちの子ですが、Tod=Tochter(トート=トホター）。
ドイツ語で死と娘をそのままです。
死を呼ぶ娘…というより、伝説の殺人者の娘という意味ですね。
仕事仲間からはT2って…呼ばれたらそれっぽいかなあと。
ドイツ語だとトートだが、英語だとトッド…だよねｗ
容姿の描写で魅力的、特徴で男たらしということで峰不二子ベース？
愛嬌をふりまき、ふらふら放浪してるかなと。
だからと言ってAPPが50は逆に日常で目立たない感じで良し。
イデオロギーで「人類は宗教なしでやっていける」でした。
殺人者ということで神など信じていなくて、人を生かすも殺すも人だと…
重要な人々で親を偶像化しているということで殺しの師匠。
意味のある場所はイデオロギーに関連する場所。
ということで、発展した高層ビルとスラムが見える丘の上でにある廃墟となった教会。
今人々が暮らす町並みと、廃れていく宗教が同居しているのが存在を感じるのにいい場所かなと。
秘蔵の品は職業にとって不可欠なものということで、偽造した身分証（複数枚）。
親が甘いのか筋力がない-ダメージボーナス０-娘が本場で活躍することないだろう。
でも日本なら裏仕事は楽だろうと修行に出した。
って、感じですかね。
さてここからさらに相方の高橋ココアとの関係でどうしてこうなったと。
はなまる丸亀抗争のさなか、トートが立ち寄ったはなまる。
ここでうどんを食べているところに丸亀組とのどんぱちが。
そこには怒号が響き、ネギと天かすが舞い
しぶきを上げる出汁…
そこにはココアもいて、助けていらいの付き合いに。
遺書を書かせるのは…なんだろう？と思ったところに昔遊んだPSO２がふと。
PSO2はドリームキャストのゲームで「ファンタシースターオンライン２」というものです。
アクションRPGになるのかな？
今ならモンハンみたいにクエストを受けてクリアしていくといったほうが分かりやすいのかな？
このゲームではキャラが死んだらその場に墓ができます。
そして、その墓に近づくと最後の言葉が見れるのです。
ボス戦では死んでもいいように直前にかっこいいことを言う人もいました。
まあ死ぬなよと思うわけですがｗ
まあそれをやっていたのでしょう。
最後の言葉に興味があり、殺す直前に遺書を残すようにするようになりました。
という感じに。
OPでファミレスでのたわいのない会話の後…
えーと、トートはラノベに興味があるものの…
「この衣装なんなの！？動きにくくて殺人に向いてない！」
と憤慨したりするのを、落ち着かせるココア。
そこからフレーバー仕事をして帰ってきて…話が続くのですが…
フレーバー仕事では丸亀組が輸入品の白い粉の使用が気に食わない讃岐組。
讃岐組の地産地消から外れると依頼を受けたという感じで…
ターゲットの前に座り、便箋を5枚見せて「どれに書く？」と。
さて、無事OPが終えたら街をぶらり、そこで常連の依頼主とばったり会う。
依頼主はどうやらお困りのようで特急の依頼を。
今回の取引の赤色のカバーの本（赤本）が盗まれたので探して取り返してほしいと。
普段はそんな仕事はあまりしないのだが、特急料金で引き受ける。
すぐに盗んだ者を見つけなんやかんややり、追いかけスタンガンでクリティカル。
とりあえず夜遅い時間に橋の下にいる未成年にニコニコ。
「今からこのおじさんと楽しいことするんだけどちょっとどこか行ってくれる？」
優しく追い払った後はやさしく本のありかを聞き出す。
鍵も借りたところで一人の少女がこの様子を見る…
「お父さん…」と。
！？
さて、なんやかんやの結果、「お父さん」とやらは死ぬ予定のシナリオだったらしいが生き残る。
ここでKPが調整…
いや、すまんけど…普通に行動してたつもりだよ？
その後イラストがないのでおじさんのイラストが温水となるところを大泉洋に。
いや、新解釈三国志が面白そうですよね…
その後大泉洋のシャワーシーンを差し込んで…
その間に本探し。
そこから一気にホラー展開へ。
正気度の低いトートはことごとく正気度判定に失敗。
多分合計で一回ぐらいしか成功していない…
そして半分ぐらいで最大値を出している…
まじできついなと内心思いました。
しかし、確実に最終決戦に近づいている。
その中で選択肢を突き付けられる…
でもトートだとこの場面で葛藤しないで立ち向かうよな…
「あなたがこの私の身体にふさわしいか…試してあげる」
父親を越えることができなかった…
だがきっと父親はやってないだろう…
化け物退治を。
むしろそれができるということに高揚している。
まあ多分トートの父親なら化け物退治やってそうだがｗ
不利だとわかっていてもベレッタの引き金を引く…
で、半分ぐらいはずれるとは思ってなかった…
いや十の位を8以下出すだけだよ？ｗ
その中でイクストリームとかも出してましたが…
ダメージは割と高い火力を毎回たたきつけていました。
一発クリティカルを受け、血を流しましたが無表情でとどめを。
とりあえずタイマンするとは思ってなかったｗ
「人間なら遺書を書いてもらうのだけれど…化け物には不要ね」
全てを終えそして朝日が昇る…
無事にまた日常に戻る。
遺書屋に行き場のない男を一人加え、この大都会で仕事を。
それなりにカッコいい感じでやったと思うんだけどなあ…
どうやったんやろう？
ちなみに成長で接近攻撃だけしか上がらなかったけれど上昇が9とか…
スタンガンをクリティカルしたけどさあ…
まあそんな感じで楽しみました。
KP&PLの方、お疲れ様＆ありがとうございます。
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名前：Tod・Tochter(トッド・トホター） 略称T2
職業：犯罪者
年齢：28歳／性別：女性
住所：不定
出身：ドイツ
STR：45 DEX：65 INT：75 CON：45
APP：50 POW：50 SIZ：65 EDU：66
技能
隠密：90% 回避：35% 鍵開け：90% 近接戦闘：90→99%(セッション終了時）
射撃：90% 信用：60% 魅惑：65% 目星：90%
武器：ベレッタM9、スタンガン（接近）
容姿の描写：魅力的（ブロンドショートで愛嬌がある）
イデオロギー／信念：人類は宗教なしでやっていける
重要な人々：親・偶像化している（義務教育で殺人の師匠）
意味のある場所：イデオロギー／信念」に関連する場所
発展した高層ビルとスラムが混じる街が見える丘の上にある廃墟となった教会
特徴：男たらし
恐怖症、マニア：知識マニア（セッション終了時）
説明はほとんどしたのでセリフ集などで。
「はーい、また遊ぼうねー」
※日常に溶け込むRP。男友達とのあいさつ。ココアに目立たないようにと怒られる。
「ちょっと見てくる」
※怪しいローブの男を捜すために非常階段等を使いビルの上に上がっていく。
その後大都会の街を見下ろす。
「私にまかせて…助けるから…」
※最終戦にてココアを助けるために手紙を渡して前に出る。