あることに夢中になる時、そしてそれで戦う事を決めている…決めかねていても。

その人は、自分は天才であることを信じている。僕もまたその一人だ。

一瞬の隙も見せられない世界、永遠の努力を求められる世界、そんな世界に身を置ける人間に成るために、自分を天才だと信じるべきだ。

たとえ、凄まじい壁が目の前に立ちはだかろうと、一度の深呼吸と、三度の飯で、それは1尺ほど小さくなる。信じるか、信じないかは、その人しだい。しかしそこで戦いたいなら、尊敬や畏怖といった諦めは捨ててしまえ。