型紙を写す時の道具たち | ハンドメイド作家のソーイングガイド effi-sewing

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突然ですが

 

そうだ、制服を作ろうと思い立ちましたひらめき

 

同じ型紙を使ってシャツを何枚か作ろうと思います。

 

そしてその過程も記録していこうかと。

 

型紙はヴェリテクールソーイングブックから。

 

今回は私物の制作なので問題ありませんが、ハンドメイド品として販売したいなら型紙の商用利用が可能かはしっかり確認しましょう。

モデルさんが着てる写真はめっちゃおしゃれに見えるのよね。

 

自分が着たらがっかりするかもしれないけど、できあがるまではワクワクしかない泣き笑い

 

年末なので急いで生地を購入し早速型紙を写しました。

 

型紙を写すのに使っているツールはこちら

 

 

 

これと言って特別な道具はございません。

 

シャープペン、消しゴム、ものさし、はさみ、重石、テープたち。

 

重石(ウェイト)は洋裁用のものは高いので100均で売ってる文鎮も使っています。

 

(オレンジの丸抜きのテンプレート定規はなくても問題ないです。)

 

紙は今回はこれ

 

 

HEIKOの 純白紙薄口半才です。

 

これも洋裁用ではなくラッピングに使っているものですが適度に透けて十分使えるのでこれでよし。

 

そう言われてみれば洋裁好きの祖母も包装紙を再利用して型紙にしてたっけニコニコ

 

型紙を写すのではなく製図からするなら方眼が入った紙の方が正確に引けるでしょう。

 

洋裁って道具をそろえるのにもお金がかかるので、初心者のうちは代用できるものがあれば代用して、100均もうまく使うと良いと思います。

 

 

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