今朝の清春さんのブログには、「出会い」について書かれてました。
そんなわたしの今日の仕事は、卒業式。
旅立ちの日であり、ある意味「別れ」の日。
そのあとは、1年間の区切りとなる大人の打ち上げ。
昨年度1年間の集大成的な日でした。
卒業式では子どもたちから、たくさん手紙をもらった。
その中で、特にうれしかった言葉は、
「叱ってくれてありがとう」と、「かっこいい」だった。
叱るのが苦手なわたしだけど、ある子には届いてたってことが嬉しかったし。
「かっこいい」は何故か女子からしかもらえないけど(男子からもらっても困るけど)
でも、最近もらえて一番嬉しい言葉かもしれない。
格好つけてるつもりも、大人っぽく振舞ってるつもりもないけど。
素で数年間付き合ってきた結果としてもし「かっこいい」と言って貰えたなら、
これほど嬉しい言葉は無いと思う。
何となくだけど、これが小学校の先生だったら、
おそらく「かっこいい」という言葉よりは子どもにとって「恩師」とかになるんだろうけど。
恩師になれない分、別のスタンスで子どもと付き合えた証が
この「かっこいい」っていう言葉だったりする気がするから。
ちょっとだけ、この仕事に誇りを持てる感じがした。
そのあとの打ち上げでも、本当にいい仲間と一緒に仕事やってこれて、
昨年度は100%ではないけど、それなりの結果を残せた1年だったし、
満足はできないけど、精一杯やれたと久々に思える1年だったと実感した。
そんで、うっかり今日は気持ちよく飲みすぎてしまった・・・。
去年はあれだけライヴに没頭したけど、逆に仕事も頑張ったし、それが良かったのかもしれない。
本当に自分は、運だけで生きていると思う。
それは「人の縁」という名の運。
そしてもちろんそれは、清春さんとの縁も。
いやそれは、最大の縁ともいえるかも。
そして、わたしと清春さんを結んでくれた数人のひとたちとの縁も。
今、仙台ラジオでは、清春さんがMORRIEさんの話をしてた。
MORRIEさんみたく崇拝できる人が日本にあまりいないのは寂しいと。
わたしにとっては、まさに『崇拝』できる人が清春さんだから。
そういう人と出会えたのが、これもまた幸運だし縁なのだろう。
なんか飲んじゃっているから取り止めの無い日記になっちゃったけど。
そんな感じで、出会いと別れについて、ぼんやり妄想する夜でした。
なんだか、清春さんに会いたくてたまらなかった3月。
まさかの、3月27日。
そして4月のsweet days。
あー。早く会いたいなあ。