あらすじ:乳首マグロは、ヒリヒリ乳首を経て、乳首摩黒になった。
乳首開発にある程度成功した。それ自体は豊かなオナニーライフに繋がっているため、非常に喜ばしい変化である。しかしながら、乳首を開発したことで、いくつかの弊害が生まれてしまった。今回はそれらを紹介していく。
まず、乳首が気持ち良すぎることだ。身体が跳ね上がるほどの快感を得られるほど開発できているわけではないが、それでもオナニーにおいて、乳首を弄るか否かで、オナスコ[※1]が大きく違ってしまう。別に弊害であるようには聞こえないが、私は人より関節が弱いため、右手で右乳首を弄り続けると腱鞘炎を発症する可能性がある。右手が腱鞘炎だと愚息をシコるのにも気を使ってしまうため、オナスコ[※1]に悪影響がある。
さらに、昔は乳首マグロだったため、寒い時しか乳首が勃つことはなかった。だが開発が進むにつれて、しっかり勃つビンビンの乳首を得てしまった。それはあまりにも主張が強く、背筋を正して胸を張ると、シャツ程度なら位置を晒してしまう。つまり、恥ずかしいということだ。乳首を目立たせているオヂサンはみっともないので、私もそうならないように気を使わなければならない。
そして何よりも、平時でも感じてしまうという弊害が発生している。職場で歯磨きをする際、シャツの胸ポケットに歯磨きセットを入れるのだが、入れるときに必ず乳首を掠めていく。しかも、肌着とシャツの上から柔らかい棒で擦るため、生で弄るよりも断然快感が強い。真昼間から、公共の場で勃起してしまうではないか!
というような弊害が現在見受けられる。
しかし、オナスコの関係で乳首を弄らない性活にはもう戻れない。私は今宵も涙を流しながら、乳首を黒く、黒くしてゆくのだ。
黒みを帯びた乳首はやがて、より黒く、より硬くなってゆく。その様はまるで、武装色の覇気のようで。
私もいつか、四皇黒ひげの隣でチクニーをできるのだろうか。
※1:オナニースコアのこと。オナニー終了時に表示される。快感や満足度によって変化する。