小4の息子の最近のサッカー。

 

調子が良い時とそうでない時の差がありすぎる💦

低学年の時よりも差がある感じ💦

 

調子が悪い時に

「どうしてできなかったんだろう」

と考えることが大切。

 

と、あれほど言っているのに、

「なんか調子悪かった」で終わらせてしまうショボーン

 

調子よいときも

「なんか調子良かった」で終わるショボーン

 

1つ1つのプレイを考え、振り返り、サッカーノートに書く。

地道な作業をしていくのが上手くなるコツ。

だと母は思うのですが・・・

 

私自身は運動神経がない、コツコツ型の人間です。

それをカバーするために、スポーツでは頭を使って結果を出してきました。

 

学生時代に運動神経が私より良いのに、私に勝てない選手をみて不思議に思ってきました。

「どうして努力しないのだろう」と。

 

でも、今自分の息子を見ていて思います。

運動神経が良い子って、何も考えないでプレイしてもある程度できてしまう。

 

だから、「考えてプレイする」という習慣がつきにくいのかも。

「こうしたらダメだった。そしたら今度はこうしてみよう」

という思考錯誤。

 

「ダメだった」の部分がそもそも少ないのかも。

私のように運動神経がない人間は「ダメだった」ことが当たり前。

そこから「どうしたらよくなるか」を常に考えて動く。

 

そもそも元からできる子って、その意識が不足するのかも。

できなかった時は「そんははずはない。調子が悪いだけ。」と考える。

そして実際に次回はできてしまう。

でも、なぜできてのかは本人もわからない。

運動神経に任せて「なんとなく」できただけ。

 

ここから自分で試行錯誤する「頭」が出来上がるまで、

息子は苦労するだろうなぁ・・・・。

 

その「頭」が出来上がるタイミングってきっと凡人では中学くらいなのだろうと思います笑い泣き

早熟の子は高学年で出来上がるイメージ💦