30歳になって思うこと | キャリアコンサルタント福井祐平の『What's人財』

キャリアコンサルタント福井祐平の『What's人財』

企業や社会が求める『What's人財』をテーマに、キャリアコンサルタント福井祐平の視点で書いています。


本日7月2日で、30歳になりました。



昨日までは、まだ20代だからという少し楽観的な感覚を持っていましたが、30歳になって少しお尻に火がついた気がします。



社会人1年目の22歳の時、30歳になったときに自分のやりたいことができるような状態になっているというのが目標でした。



現時点では、将来やりたいことの方向性と手段はある程度決まりました。ただ貯蓄と人脈とスキルが伴っていないのが現状です。



最近、設定したゴールに対して明確な手段が分かっていても、自身の生命力がないと行動できないものだと感じるようになりました。



生命力とは、「モチベーション」や「やる気」や「動機付け」などの言葉というよりかは、「元気」、「活気」、「生気」といった言葉がより当てはまると考えています。



塾講師の林修先生は、社会で生きていくために必要なことは「創造」と「解決」の2つだと言っていました。



人生には、困難、災難、苦難などさまざまな難が起こります。難と向き合い乗り越えていく生命力が必要だと思います。



昨年、妻と結婚したことは私の人生にとって大きな出来事で、妻は私に心の安らぎと責任と生命力を与えてくれています。



妻と結婚したことで、何か困難なことがあっても何とか乗り越えていける不確かですが確信のある自信を得ることができました。



ミュージシャンの矢沢永吉さんは34歳のとき、「1曲、1曲それが勝負なんだ。勝ち続けたい。負ける時は、ロックをやめる時さ・・・」と語っています。矢沢永吉さんは、64歳になった今も音楽活動を続けています。



私も、これまでよりももっと1日1日を大切に真剣勝負で生きていきたいと思います。

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福井祐平