葬祭業界職種 | キャリアコンサルタント福井祐平の『What's人財』

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企業や社会が求める『What's人財』をテーマに、キャリアコンサルタント福井祐平の視点で書いています。


昨日、私の祖母の葬式を行いました。式場で働く人たちの対応は大変丁寧で無事に式を終わることができました。



葬祭業界の職種は、主に下記の通りです。

【総裁業界職種】
総裁ディレクター
セレモニーアシスタント
営業担当
運転手
納棺師
エンゼルメイク(遺体化粧担当)
夜間コールセンター
調理師
僧侶(宗派による) など



上記職種は、企業ごとに名称が異なります。



日本の死亡人数は年々増加しています。



以前、納棺師が主人公の映画「おくりびと」が上映された年は、葬祭業界への求人応募数も増加しました。



女性タレントの壇蜜さんは、葬儀の専門学校に通っていたそうです。



祖母の葬儀の時、エンゼルメイクと納棺師の方は涙していました。葬祭業界の仕事は、一生心に残る大変やりがいのある仕事だと感じました。



人材紹介会社で葬祭業界の求人を取り扱っている会社はありますが、多くはありません。



en転職やイーキャリアFAなどの人材紹介会社集合型求人サイトで「葬祭」をキーワードに検索すると求人を取り扱っている人材会社を見つけることができます。



そのほか求人を見つける方法としては、求人サイトから自主応募するか、葬祭事業を行っている企業のHPから応募するか、専門学校の就職課に相談するとよいでしょう。

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福井祐平