
最近、休みの日も体と心の疲れが取れていないと感じる時があります。
茂木健一郎の著者「脳を活かす仕事術」の中でリラックス方法を1つ見つけましたのでご紹介します。
脳というのは、環境や状況の変化に適応するために様々な「モード」を持っているそうです。脳のモードは、「ビジネスモード」、「リラックスモード」、「集中モード」、「外人に突然話しかけられた時の英語対応モード」などさまざまあり、場面ごとに切り替わっていきます。
ストレスに弱い人は、この脳のモードの切り替えがうまくできていないそうです。
私自身、リラックスモードになっている時を洗い出してみました。
【リラックスモードになっている時】
・食事をしているとき
・お風呂に入っているとき
・マンガを読んでいるとき
・音楽を聞きながら寝るとき
・友人と居酒屋で飲んでいるとき
私の現在の生活は、下記のとおりです。
【現在の生活】
・食事は、基本昼一食で、たまに昼夜の二食しか食べない
・お風呂は、朝か夜のどちらか一回しか入らない
・寝る前にマンガを読んでいる
・ラップ系の音楽を聞きながら寝ている
・週に1回程度、友人と居酒屋で飲んでいる
これからは、生活習慣を変えて1日の中でリラックスモードになる時間と回数を増やそうと思います。
【リラックスモードを増やす改善策】
・朝昼晩、1日3食、食事をするようにする
・お風呂は、夜と朝の両方入る
・マンガを常にカバンの中に1冊入れていつでも読めるようにする
・寝る前に聞く音楽をクラシック系に変えてみる
・週に1回程度の友人と居酒屋で飲むことを継続する
よく仕事のオンとオフの切り替えが大切だと聞きます。自身の脳のリラックスモードはどういうときなのかを理解し、1日の中にリラックスモードになる時間を作ることをおすすめします。
福井祐平
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