" 背筋 / 近畿地方のある場所について "

を、読了。


まず最初に、今の自分は "アウトプットってなんだっけ?" 状態なので、感想文章はまとまりがあるものになるかわかりません。

という保険をかけておきます。




物語りのヒント、ワードがどんどんと繋がっていって、終盤にかけて怒涛の勢いで回収されてゆくのが、ホラー好きとしては怖いというよりも気持ちよかったです。


複数の一見関係ないような資料で構成されている今作。自分は複数の、例えば怪談集やショートショートを読むのが実は苦手で。

連作なら良いのですが、ひとつひとつが独立している話しだと、それらが短くても一話ごとに気持ちの切り替えみたいな事がどうしても必要で、その頭の切り替えで疲れてしまうというのがあるのですが。

今作の繋がりや因縁みたいなものは少し忘れても、"あれ、これどこかの話しに、、、" とそれ自体がちょっとした恐怖や違和感になるので、少し忘れる事も楽しんで最後まで面白く読む事ができました。

完全に繋がりを理解・読解しても、大まかにしか理解できなくても面白い。

あれ、ということは連作か😅
(マジで書きながら気づく)


もちろん最後まで楽しめたのは一話一話の密度が高かった事もあります。


小説だけでは無く近年の映像作品も含めた中でも "古き良きJホラー" を高レベルで再構築してくれた作品かもしれません。


だからこそ、仕組みも含め今作がどうやって映像化されるのか。

ただ監督が自分の好きな白石晃士監督 (実写版サユリ、めちゃくちゃ良かったです) な上に原作者の背筋さんも脚本協力と言うことなので、ちょっと期待大です。




感想というには拙かったですが、思ったよりも自分なりに書く事ができました。

書きながら思ってた事を少し思い出したのですが、まだ何か忘れてる気が😅


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