
「夏の滴」、読了。
まぁね、一種の成長物語ともいえますね。ニンゲンの負の部分を寄せ集めた。
イジメやら差別やらエゴやら嘘やら、本当に存在する身近な「負」の部分がたくさん凝縮されてる小説で、たしかにホラーです。
ボク自身、そういうニンゲンの負の部分っつうのは実際にたくさん見てきたし、小さい頃から結構いろんなメにあってきたし、荷担もしてしまったし、イヤというほどわかるんですがね、
やはり気持ち良いものではない。気持ち悪い。不快。虚しい。そんな感じになります。
心に、後悔やら、傷やら、そういう物を持ってる人にこそ、よけいに響く小説。
ほぼノンフィクションといってよいかもしれない。
だから、
そういうのに無縁な人は、読まない方が良いと思う。
本当に純粋で、心の綺麗な人だっている。そういう、「負」とは真逆の真実、事実もわかってもらいたい。
負の部分とは無縁で生きていく人がいてもいいと思うしね。本当に。
あまり、正負、善悪で話すのもアレなんですけど、たしかな正負も、たしかな善悪も、あると思いますよ。
さっ、
次はなによむか。
ホラー小説→海と毒薬→夏の滴と続けて読んだので、何か毒の無いものでも読むかな。
気分転換。
、