空、綺麗ですわね。

月が真ん丸く照ってるから、空も明るいし、雲も白く良く見える。本当に澄んでる。



う~ん、

自然の明るさって素敵。

すべてが見えそう。

何もかも曝け出しそう。



カップルも隠れられない。












よし!!

今夜は、

公園と山ん中を見てこよう!!



ナニが見えるか。






そうだ、

あと橋の下と田んぼも。



一台くらい揺れてる車があるだろう、きっとあるだろう。



そしたらズケズケ乗り込んでみようそうしよう。

んで声をかけよう。

「ナニやってんだ!!」

って。






「ナニもヤってねぇよ!!」

「ホラ吹くなバカ野郎!!穴ホってるじゃねーか!!」

「ホってねぇよ!!埋めてんだよバカ野郎!!」

「どっちも同じだバカ野郎!!................バカ野郎とはなんだコノ野郎!!」

「テメェが先に言ったんだろバカ野郎!!」

「なんだとコノ野郎!!テメェをホってやろうか!!」

「じゃあお願いします。」

「バカ野郎テメェの汚ぇケツなんか見たくねぇんだよ!!」

「なんだと!!テメェがホってくれるって言ったんじゃねぇかコノ野郎!!」

「ウソに決まってんだろバカ野郎!!」

「ふざけんなコノ野郎!!このホラ吹きのホリ師め!!」

「うるせぇテメェコノ野郎!!テメェなんかこうしてやる!!」

「あっあっ、もっとして...」

「テメェ!!ナニ言ってんだよバカ野郎コノ野郎!!」

「あっ!!途中で止めやがったなコノ野郎!!」

「うるせぇバカ野郎!!彼女が怯えてるじゃねぇかコノ野郎!!」

「あっ、私は大丈夫です。どうぞ続けて下さい。こっち見てるほうが楽しい。」

「ほら!!こいつもこう言ってるんだから早く続きやれよコノの野郎!!」

「バカ野郎!!こんな気味悪いカップルなんてもうごめんだよバカ野郎!!」












月の下

ホラりホラれた

菊の紋