花火大会

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葉月(はづき) 
 旧暦では落葉が始まる秋の訪れの頃。
 木の葉が落ちる「葉落月(はおちづき)」、
 初雁が来る「初来(はつき)」などが変化したといわれます。


!cid_780B556AE7AA4072A344F8A19594F085@yourc4213611ef.gif        8月7日(木)
 8月7日頃(2014年は8月7日)。
 および処暑までの期間。
 太陽黄径135度。
 大暑から数えて15日目頃。
 朝夕が涼しくなり、秋の気配が立つ日。
 立春からちょうど半年が経過し、この日から立冬の前日までが秋。

 暦の上では秋になりますが、日中はまだ残暑が厳しく、
 1年で最も気温が高くなる時期です。
 この頃は、月遅れのお盆を前に各地で夏祭りが開催されます。

!cid_38EBDF08D1864DE49B2502AACB21E104@yourc4213611ef.gif           8月15日
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正式には盂蘭盆会(うらぼんえ)と言い、夏に祖先の霊を祀る行事。
元々は旧暦の7月15日を中心としたものだったのですが、
現在は月遅れにあたる8月15日が一般的になっています。
お盆には、先祖や亡くなった人達の精霊が
道に迷わず帰って来ることができるように、13日の夕刻に盆提灯を灯し、
庭 先に迎え火として麻幹(おがら)を焚きます。14、15日は精霊は家にとどまり、
16日の夜帰って行きます。今度は送り火を焚き、霊を送り出します。
     お盆の話


京都の大文字焼きはご存知だと思いますが、
これは正式には「五山の送り火」といいます。
これも、お迎えした先祖の霊をお送りする送り火です。

!cid_02A28A8672A946728465A24A004EECD8@yourc4213611ef.gif         8月16日 (土) 
       盆、なす

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8月23日頃(2014年は8月23日)。
 および、白露までの期間。
 太陽黄径150度。
 立秋から数えて15日目頃。
 暑さが和らぐという意味。
 萩の花が咲き、穀物が実り始める