![!cid_62920F65B1914BAEA6E5B57CF4DECD8D@yourc4213611ef.gif](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog-imgs-80.fc2.com%2Fs%2Fi%2Fz%2Fsizuko%2F%21cid_62920F65B1914BAEA6E5B57CF4DECD8D%40yourc4213611ef.gif)
![!cid_AD1E92C25CE6491A9426943EC8047C73@yourc4213611ef.gif](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog-imgs-80.fc2.com%2Fs%2Fi%2Fz%2Fsizuko%2F%21cid_AD1E92C25CE6491A9426943EC8047C73%40yourc4213611ef.gif)
短冊に歌や字を書いて、書道の上達を祈った 七夕 の行事に因んだ
「文披月(ふみひらづき)」が転じたものといわれています。
また、穂が見えるようになる頃であることから
「穂見月(ほみづき)」が転じたという説もあります。
「ふづき」とも読みます。
七月(文月・ふみづき)
![7月の行事](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog-imgs-80.fc2.com%2Fs%2Fi%2Fz%2Fsizuko%2F2015063014151066f.jpg)
![!cid_2BB326909BAB4EA499616A9B270B8245@yourc4213611ef.gif](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog-imgs-65.fc2.com%2Fs%2Fi%2Fz%2Fsizuko%2F%21cid_2BB326909BAB4EA499616A9B270B8245%40yourc4213611ef.gif)
★;海開き 7月 1日
![securedownloadCAAZW4CU.gif](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog-imgs-80.fc2.com%2Fs%2Fi%2Fz%2Fsizuko%2FsecuredownloadCAAZW4CU.gif)
海水浴の解禁日 海水浴場の開場日
水難事故などが起きないように
安全祈願の行事が行われる
★;7月7日 ( たなばた)
![ササ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog-imgs-80.fc2.com%2Fs%2Fi%2Fz%2Fsizuko%2F201506301640582b2.jpg)
中国の伝説と日本の伝説が融合してできた行事
五節句の一つ。
読み書きや裁縫・手芸の上達を祈る祭り
牽牛・織女の伝説
中国の古い伝説で、日本でも織り姫と彦星の
恋物語として有名です。
機織(はたお)り上手の織り姫と働き者の牛飼い彦星は、
結婚するや遊んでばかりいるので、天の神様が怒って
二人を天の川の両側に引き離してしまいました。
その織り姫(織女(しょくじょ)星・琴座のベガ)と
彦星(牽牛(けんぎゅう)星・わし座のアルタイル)は、
年に一度、七月七日の夜にだけ会うことを許された、
というものです。
乞巧奠(きっこうでん)
織り姫のように手先が器用になりたいという
女性の願いを祈る中国の風習。
七夕飾り
奈良時代に貴族の間で始まった七夕行事が、
広く一般で行われるようになったのは後のことです。
![illust3444.png](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog-imgs-80.fc2.com%2Fs%2Fi%2Fz%2Fsizuko%2Fillust3444.png)
ささ竹に五色の色紙や短冊(たんざく)に字を書いて飾り、
ウリ・ナス・カボチャなどを供え、子供達の読み書きの
上達を七夕さまに祈る風習は、江戸時代に寺子屋の
行事として盛んになったと、云われています。
★;盆踊り(7月中旬~8月中旬)
![盆おどり](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog-imgs-80.fc2.com%2Fs%2Fi%2Fz%2Fsizuko%2F20150630164607031.jpg)
精霊(しょうりょう)を迎え、慰めるための踊り。
盂蘭盆(うらぼん)の7月13日から16日にかけて行う。
月遅れのお盆(8月)に行う地方が多い。
★;盆(ぼん) 7月13日~16日
先祖の霊をお迎えして、なぐさめる行事。
日本古来の祖先崇拝信仰と仏教が結びついた行事で、
旧暦7月15日を中心に行われていた。
新暦になってから7月に行う所と
「月遅れ」の8月に行う所などに分かれた。
新のお盆と旧のお盆
7月15日中心に行うお盆を、「新のお盆」と呼ぶところから、
8月15日中心のお盆を、「旧のお盆」とか「旧盆」と
呼んでいることがあります。
しかし、単にひと月遅れであるだけで、
「月遅れのお盆」 が、正しい言い方となります。
お盆の期間と行事
期間
お盆の期間は地域により様々です。
一般的なものでは、祖先の霊は13日に訪ねてきて、
14日と15日は家に留まり、16日に帰って行く
とされています。
迎え火
先祖の霊を迎える時に「迎え火」をします。
地域により風習が違いますが、家の門口で
松明を燃やしたり、おがらを焚いたりします。
お墓や山、川、海に先祖を迎えに行く地方もあります。
精霊棚・盆棚
迎えた先祖の霊は、「精霊棚」、「盆棚」などと
言われる祭壇に祀り、花や食べ物などの供物を
供えます。キュウリで祖先が乗ってくる馬、
ナスで荷物を運ぶ牛に見たてたものを作ります。
![お盆の](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog-imgs-80.fc2.com%2Fs%2Fi%2Fz%2Fsizuko%2F20150630164938868.jpg)
送り火
霊が帰る時には「送り火」を焚きます。
門口で松明やおがらを燃やして見送ります。
地域の共同行事として大きな火を焚く所もあります。
8月に行われる京都市東山の「大文字焼き」
(大文字送り火)も、盆の「送り火」としての
火祭りであり、大がかりな伝統行事です。
精霊流し・灯籠流し
盆棚に使ったものや供えたものを、
川や海に流して祖霊を送る、
「精霊(しょうりょう)流し」をする所もあります。
灯籠(とうろう)を流す
「灯籠流し」は、精霊流しの変化したものです。
盆踊り
盆踊りは、先祖の霊を音曲と踊りで歓迎し、
慰め、見送るためのものです。
櫓(やぐら)のまわりを輪になって踊る円舞式と、
行列を組んで踊り流す行進式があります。
徳島の阿波踊り(8月)は、400年以上の歴史を
誇る全国最大規模の盆踊りです。
★;中元(ちゅうげん)7月15日
旧暦7月15日のこと。
また、この時期の贈答のこと。
★; 海の日 7月20日
![海の日](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog-imgs-80.fc2.com%2Fs%2Fi%2Fz%2Fsizuko%2F201506301654484ee.jpg)
1995年(平成7年)に制定され、
1996年(平成8年)から施行された、
日本の『 国民の祝日 』 の一つである。
制定当初は7月20日だった。2003年(平成15年)
の祝日法改正(ハッピーマンデー制度)により、
7月の第3月曜日となった。
海の日の起源は1876年まで遡ります。
1876年(明治9年)、明治天皇の東北地方巡幸の際、
灯台巡視の汽船「明治丸」によって航海をし、7月20日に
横浜港に帰着した事にちなみ、1941年(昭和16年)に
逓信大臣村田省蔵の提唱により、「海の記念日」が
制定されました。その後、1995年、祝日法の改正により
「7月20日を海の日にする」という条文が追加され、
1996年より施行されました。その後、2003年の
祝日法改正(ハッピーマンデー制度)導入により、
海の日は、7月の第3月曜日 となりました。
★;大暑(たいしょ) 7月23日
二十四節気の一つ。小暑から15日目頃。
太陽の黄経が120度の時。旧暦六月の中。
一年中で一番暑い頃、猛暑の意味。