『細入地域の史跡・見学ポイント』ガイドブック  企画・編集 佐田 保 | 神通峡ふるさと創生物語ブログ1:「神通峡かいわいの昔話」・「集落ガイド」・「神通峡のわらべ歌」・「神通峡民話物語」等

神通峡ふるさと創生物語ブログ1:「神通峡かいわいの昔話」・「集落ガイド」・「神通峡のわらべ歌」・「神通峡民話物語」等

▪ツイッター(公式):https://twitter.com/jinzusosei2017
▪ブログ2:http://jinzu2016.blog.fc2.com/ 
▪ホームページ(HP):https://jinzu2016.jimdo.com/

『片掛けの史跡・見学ポイント』

 

5 馬頭観音(P10)

 



 片掛集落から庵谷峠への上り口に馬頭観音が奉られている。お供えの花が耐えることはない。地域の人たちが今も大切にお守りしていることが伝わってくる。
 昔は、人々の生活と牛や馬は深い関わりを持っていた。田畑を耕し、物を運ぶのにも牛や馬が使われた。物を運んでいた牛が死ぬと大日如来を祭り、物を運んでいた馬が死ぬと馬頭観音を祭ったとのことだ。
 片掛大渕寺前の馬頭観音には明治四三年(一九一〇)と刻まれている。
「細入村史」