中国では反スパイ法が改正されました。
スパイ容疑をかけられてしまうと、逮捕・拘束されてしまいます。
先月は製薬会社の幹部が理由もわからず拘束されるということもおこっています。
文書やデータ、物品、資料といっても具体的になんのことなのかわからないのです。
中国では拘束されたりということがスパイ行為とみなされたらかってに逮捕されてしまったりするので
中国からはもう日本人は帰ってくるしかなくなっていきます。
スパイ活動をしていなくても勝手に拘束されたりということも起こりえますから、この半スパイ法の改正は甘くみれないです。
それどころか、もう準備をしていますし、アメリカと中国のお互いの経済の締めだしがきついですから、日本もそのままいままでのようにはいられないことでしょう。
カメラで撮っただけでもスパイ扱いなんてなってしまうと、旅行すらできないですよね。
この法律7月1日からですから、もう今のうちに帰ってくるしかないですし、不用意に仕事だからといって出入りすることも難しくなってしまいます。
徐々にビジネスや物流なども中国から引いて行かざるをえないような状況が迫っています。
これも1つのサインとして見ておいた方が良さそうです。
物不足、インフレへとまた1歩すすんでいきそうです。
さらにアメリカでは、中国の領事館を閉鎖するよう命じる法案を発表しています。
もう、断交にまた一歩近づいてしまっています。
アメリカと中国が断交となっていくと、どんなことが日本でおこるのか想像して備えていきましょう!
今年後半は相当覚悟しておいた方がよさそうですね。
でも、なんとか乗り切っていきましょう!
#中国 #反スパイ法 #米中戦争 #台湾有事
メモ20230423