いよいよCDCアメリカでも警告!マールブルグは猛威を振るうのか?とにかく生き抜け | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

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感染者の致死率は50%にものぼっているといわれるマールブルグ病

いよいよCDCがアメリカで警告を始めました。

いよいよ一類級の感染症のパンデミックの警告です。

 米疾病対策センター(CDC)は4月6日、アフリカのタンザニアと赤道ギニアでマールブルグ病の発生が確認されたことを受け、医療機関に注意を促しました。

マールブルグ病は致死率の高いウイルス感染症で、エボラ熱のような制御不能の出血を引き起こします。

マールブルグ病患者の平均的な致死率は約50%です。 

致死率は、過去の感染発生の中で24%から88%まで幅があり、ウイルス株と患者管理によって変わってくるものです。

どう対処できるかで致死率が変わってきます。

 

やっとアメリカでは新型コロナウィルスが終息で、コロナ非常事態宣言を5月11日に終了出たところでしたが、次にも迫ってきました。5/11までに何かしらはじまって、延長となっていきそうな気もしてしまいます。

 

次にくるパンデミックは、以前お伝えしたマールブルグか、胃腸系の何かしらの強烈なパンデミックになるのではとお伝えさせていただいていました。

今、ひと感染の鳥インフルエンザの死亡例もでてきましたからこれから、いよいよ第三次世界大戦、最終局面にさしかかっていくので致死率もびっくりするぐらい高まってしまったり、都市封鎖されたり、なにかしらの制限が強くでるかと思います。

これは、あくまでもわたしの予測でしかありませんので確定ではないですが、大体は戦局は進むにつれて破壊的になるので要警戒です。

 

 

国内上陸を防ぐため、日本政府はどう対応するのでしょうか・・・。

厚生労働省はアフリカ赤道ギニアでのマールブルグ病の感染確認を受け検疫所や地方自治体、医療関係団体に注意喚起したことを松野博一官房長官が2月15日の記者会見で明らかにしていました。

 

 

マールブルグ病について

潜伏期は3~10日です。

1類の感染症は致死率が高い場合は潜伏期間が短く症状が急にでることが多いのですが、10日もある間に症状が出ていない人が各地に広げていってしまうかもしれません。

症状
突発的に発症し、発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛、嘔吐などがみられます。その後、症状は悪化し、黄疸、全身衰弱、精神錯乱、出血、多臓器不全をきたします。

治療法
特異的な治療法はなく、対症療法が中心となります。

 

 

なので政府の対応などはなんとなく想像もできますので、こうなったら自分達の治癒力、自然免疫の力で乗り越えましょう!

 

この感染が広がり日本にもやってくれば、医師や看護師など医療従事者は、ガウンやマスク、ゴーグル、手袋、長靴着用などにより接触感染防止策をおこなうようになるので今度はマスクではなくゴーグルや手袋、長靴なども不足が起きそうです。

CDCは、初期に集中治療を行うことで重症化や死亡を防げる可能性があるとしていますが、そのような備えも充分にできていませんし、2020のパンデミックのときよりも酷い医療崩壊を起こしそうです。

 

さらに生存率を上げるには補液や水分補給が有効とのことです。

生き抜くには、日頃から自然の自己免疫力を高めておくこと、補液や水分補給をして休養をしっかりとれるようにしておくことが最善の準備です。

 

再度 経口補水液の作り方をご紹介します。


・水1リットル
・砂糖40g(大さじ4・二分の一)
・お塩3g(こさじ二分の一)
・好みでレモン果汁
必要に応じて、経口補水液なども薬局にあるので参考になさって備蓄しておいてもいいかもしれません。

 


以前、ご紹介したときは

明るい兆しとしてはワクチンの開発が進められていることと言うことも出ていました。

今回CDCではワクチンはないと発表していますが、どちらなのでしょう。

急にワクチンができあがったと発表が出るのかもしれません。

 

米国立アレルギー感染病研究所の研究チームは、臨床試験結果が「長続きする」免疫と「重篤な有害事象がない」ことを示していると先月末に医学雑誌『The Lancet』に掲載された論文に書いている。

ただしワクチンは現在も試験段階であり、ガーナ、ケニア、ウガンダおよび米国で追加試験が計画されている。

ということですので、ワクチンについては試験段階です。

 

各自でどうしたいかはよく調べ、検討しておいた方が良いような気はします。

 

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メモ20230412