【金融崩壊】ドルの崩落によって押し寄せる影響 日本の地銀も危ない | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

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アメリカの銀行破綻から始まり、今回の動きは資本主義の終焉までいきます。

ドル崩壊へこれからは、それぞれの国が、それぞれの人が価値を作り出して繋がっていく時代の幕開けです。

 

価値観がお金一強だった時代から、いろいろものが価値をもつ時代へ移っていくのでしょう。

ただ、いままでの体制が大きく崩れ変わっていくときはいつも、混乱期を乗り越えてきています。

 

そして、アジアもアフリカも復興へ向かっていきます。

その移行期は混乱カオス、混乱復興期を合わせると4~5年ほどかかります。

 

 
 
 

 

そのまえに日本の地方銀行も破綻が連鎖してもおかしくない状況です。

 

今はSNSがあるので、崩壊はおこりだしたらあっというまでしょう。

今年の7月にはアメリカ政府の破綻ということが起こってもおかしくない状況となっています。

アメリカではどんどん預金の引き出しが始まって金銀現物の購入や食料はじめ必要な物を買うという流れはあるといいます。

 

 

信用創造されたお金に絶対の価値があると思い込まされ、さらにそれが紙切れに近づいているなんて想いもせずにいるんです。

 

アメリカの国債を一番もっているのは日本です。

しかも、高齢者ほど預貯金などでもっていたりします。

そして、最近では政府がおすすめするNISAなどへ回している人も増えています。

 

本当は今は、避難してさせているときで、クラッシュまでの時間稼ぎ中です。

欧米では預貯金を引き出し備えています。アメリカで2つの銀行が破綻した15日までの1週間に、中小規模の銀行全体で1200億ドル、日本円でおよそ15兆7000億円もの預金が流出したのです。これは過去最大の流出額で、リーマンショックにつながるサブプライムローン問題が浮上した2007年3月の2倍を超える額となっています。

 

 

日本の地方銀行だって半数が消滅してもおかしくないとまでいわれています。

不安が不安を呼び出すことで連鎖破綻は起こっていくのでしょう。

 

そうはいっても、ATMからの引き出しには制限が突き出す可能性も充分にありますし、高齢者は20万円までとかそういう銀行もあります。警察まで呼ばれて、特殊詐欺もあるし、危険だからということでなかなか引き出させてもらえないのが現金です。

 

引き出して泥棒に狙われるリスクはもちろんあると思いますが、それ以上に多くのひとの預貯金がふっとぶリスクの方が断然、大きな爆弾を抱えている事はスルーされています。

 

 

アメリカの連鎖破綻の影響が最も大きくなるのではないかとみられているのが日本の地域金融機関です。

「日本の緩和バブルの影響は大きく、解消はまさにこれから。米国と同じように日銀が利上げに転じた瞬間に、地銀等が抱える国債をはじめとする有価証券に含み損が生じるジレンマを日本経済は抱えている。植田和男日銀総裁の緩和からの出口戦略は難題だ」といいます。


すでに、欧米の金利上昇に伴い外債投資に多額の評価損が生じている地銀が少なくないのです。

それを象徴するのがSBIグループが出資する地銀9行(島根、福島、筑邦、清水、東和、きらやか、仙台、筑波、大光)の苦境です。

 

SNSでここがヤバイ、危ない、そう広がっていくと日本でも引き出しのために他の地銀に列ができるかもしれません。

もしくはATMから引き出せないような事態がおこり、ロックがかかります。

 

インフレは留まることがなくこれからもっと加速します。

まさに、時代の転換期にあるので何が起こってもいいように準備しておきましょう!

 

お金に価値があったという絶対的な価値観が壊れて、新しい価値観へとシフトしていきます。

 

新時代はどう生きたいのか、自分はこんな事がしたいとか、どんな存在でありたいかが問われていく、存在や愛情や信頼などにこそ価値が出る時代かもしれません。そのためにどんどん価値が薄れていくお金は生き抜くために必要な食べ物や水、生活物資、助け会える人との繋がり、知識やスキルのために早急に準備した方がいいでしょう。

 

 

 

 

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メモ20230325