【災害+食料危機】地震後のトルコに洪水 日本にも充分に起こりえること | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

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トルコであった大地震では避難生活、テント生活を強いられていたところに今度は洪水です。

すでに被災したところにものすごい洪水です。

そしてトルコ南部で発生した大地震の被災地などで15日、大雨による洪水が起こり、これまでに14人が亡くなられているといいます。

地元メディアによると、トルコ南部に14日から15日にかけて降った大雨の影響で洪水が発生し、先月起きた大地震の被災地などが被害を受けているのです。

トルコでは、多くの方がテントや仮設住宅での生活をしているところに、洪水なので避難先から逃れることを余儀なくされている状況でまだまだ被害は拡大してしまうかもしれません。シリアでは食料難がおこっています。

 

これは、日本でも充分おこりえることで首都直下地震でもすでに警告されているものです。

特に3月下旬から5月までは一旦、日本のどこかに大地震がきてもおかしくない状態なのでとりあえず警戒していきましょう。

ここ最近、地震関連は多く取り上げていて、もうわかったよと思われている方も多いかもしれませんが、発信しておくことでどなたかが助かったり準備が間に合えば良いなと思っているので、お付き合いいただけたらと思います。

 

 

 

大地震がおこった後に洪水もということ。

内閣府でも東京都でも、それぞれ「首都直下地震」被害想定を公表しています。ただ、地震によってもたらされる「地震洪水」については、知る人はほとんどいないといいます。

これはトルコのような大雨の洪水ということではなく、「地震洪水」というものです。

東京の周囲を取り巻く河川堤防は、大半が液状化地盤の上に建設されているため、地震により同時多発的に破壊されてしまうのです。そのためゼロメートル地帯には何の前触れもなく、大規模な「地震洪水」が同時多発し、凄まじいまでの被害が発生するといいます。

さらにそこに雨が重なってしまうとより、被害は大きくなってしまうでしょう。

 

 

他にも、地震で食料と飲料水が不足して物価高騰で闇市状態になると予測されています。

『定価がなくなる世界』が来ても、おかしくないというれべるといいます。

地震前は、物の値段は100円だったけど、200円じゃないと売れません。『闇市』のようなものが立って、値段いくらでもいいから買うよ、じゃあ売るよと、どんどん売買されるような状態が続くかもしれないといいます。

 

 

ネット企業の流通倉庫が動かなくなる、物流が止まることがおこると水や食べ物、バッテリーなどの値段がはね上がって、5倍でも10倍でも、必要だったら買うという話になっていくことでしょう。

 

そして首都直下地震では円安がいっきに進んで1ドル200円になってもおかしくなくなり、海外から輸入が難しくなります。

日本中でおこる物不足と食料危機も同時に発生して、一気にハイパーインフレになってしまう可能性があるのです。

一夜にしてハイパーインフレになる、そのトリガーが首都直下地震です。

これは首都圏だけでなく日本中に影響がでることです。

 

 

ある日突然起こる地震に、その後を生き延びていくためにできることを準備していくしかありません。

おこってからでは準備は間に合いません。

巨大地震では、日本はすぐに立ち直れないレベルになります。

火力発電なども止まるので、今のウクライナ状態になるでしょう。

備蓄やローリングしていくこと、特に水や食べ物、バッテリーとかは必須になりますね。

さらには種から家庭菜園も大事でしょうし、農家さんとの繋がり愛もいいものですね。

何か食べ物で困ったら相談できる、繋がっているからこそ、有事では農家さんからも優先的に購入できるようにできたらと思っています。

 

#首都直下地震 #地震 #防災備蓄 #食料難

メモ20230316