【生活防衛】くる金融崩壊の大津波 預金保護大丈夫の声に逃げ遅れないで | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

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いよいよ金融崩壊の始まり出しです。

なにやら、ぱらぱらと崩れかける音がきこえるかのようです。

 

もうすでにご存じかもしれませんがアメリカの西部カリフォルニア州に拠点をおき、スタートアップ企業向けの融資で知られる銀行が経営破綻しました。この銀行の総資産は2000億ドル余り、日本円でおよそ28兆円と、アメリカの銀行の破綻では2008年に起きた貯蓄金融機関の破綻に次ぐ2番目の規模となっています。

 

「シリコンバレーバンク」の経営破綻を受けて、アメリカ財務省は10日、イエレン長官がFRB=連邦準備制度理事会とFDIC=連邦預金保険公社、OCC=通貨監督庁の幹部を招集し、対応を協議したようです。

この中でイエレン長官は銀行の規制当局が適切な対応を取ることに全面的な信頼を寄せていると表明したうえで、銀行のシステムは現在も健全で、規制当局は銀行の破綻に対処する有効な手段があると述べていたようです。

 

 

こうして、みなさん、「大丈夫です」「安心してください」「今も健全ですよ」そうアナウンスされていくことでしょう。

「預金も全額保護します」などなど。

ただ、このシリコンバレー銀行では取り付け騒ぎがおこっていましたから、今後それが連鎖していってもおかしくはありません。

利上げしてきた影響が逆噴射しはじめましたので、金融崩壊の大津波が押し寄せようとしています。

 

 

アメリカでは他の銀行も破綻が始まりだしました。

米銀29位・シグネチャー銀行も破綻なのです。

 

 

先のインフレだってそうです。

問題ない、一過性、ずっとそう言われてきていたのです。

実際はどうでしょう、もうすでに金融崩壊が始まり出し、世界恐慌に足を踏み込んでいるようなものです。

このことで、銀行株は軒並み暴落しましたし、為替は円高、ゴールドの暴騰もおこっています。

 

すられて、銀行にあるよといわれているお金ですが、ただの通帳のは印字ですので実際に引き出すことは相当難しい状況になっていきます。みんなが引き下ろしたいといっても引き出せません。

そもそも、引き出しにこられないように、銀行預金は全額保護しますみたいに言われるでしょう。

ただ、口座にのこっても、引き出せてもインフレは加速していきますのでお金に信用がなくなっていくので持っていても仕方が無いと物の価値がどんどんあがっていきます。

 

日本の場合は、大災害とセットでATMや銀行からの引き出しができない状況がやってくるでしょうから、本当に今しか準備ができません。一旦、いままでの金融制度がリセットされるので銀行預金は保護されたといっても、新しい制度に切り替わるときにはデノミで通貨単位がきり下がります。そのことも念頭にいれておかれた方がいいのかなとおもいます。

細かいことは今までもずっとお伝えしてきている内容と重複してしまうのでいろいろ避けますが、概要欄にも記載してありますので、参考にしていただければとおもいます。

 

銀行預金が引き出せなくなる日・・・

それは意外にも近く、また突然であることを念頭に準備をしてみてください。

例え預金が保護されても、現金しか使えないというような状況下ではやはり現金に助けられることもあるでしょう。

さらに、多くの人には専門家やメディアなどは大丈夫、安心ですの案内が続きます。

そして多くの人が、そんなことない、問題ない、おこるわけないと言うことでしょう。

 

でも、すでに想像をこえたことに備えておきなさいと警告はずっとでていました。

津波警報が鳴り出しているような感じですので、ご準備しておいていただけたらと思います。

せっかく、当チャンネル今まで配信してきた分がお役に立てれているかなと思えます。

 

 

 

金融崩壊の波の中でも生活していかれるように、最低限の準備は今すぐにしておいた方がいいでしょう。

 

・3ヶ月分くらいの生活できる現金

・金貨など持ち運べる現物資産

・食べ物と生活品の備蓄

・食料危機にそなえた対策

・飲料水、浄水器

・防犯対策

・生き抜く知識、助け愛ができる人との繋がり

・神棚を祀り、みんなの幸福を祈る(日月神示)

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える

 

 

個人でできる備蓄

・お米(玄米)

・味噌、乾燥大豆

・乾物などの保存食

・砂糖、塩、酒、醤油、油の調味料など

・缶詰

・防災備蓄用の食べ物

・水、携帯用浄水器

・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)

・洗剤などの消耗品

・衣類、下着、毛布など

・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)

・カセットコンロ、ガスボンベ

・医療品

・多少の現金

・多少の金貨

・安全な靴、自転車

 

加えて

固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット

その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備

 

 

預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)

・金などの貴金属

・ゆとりありすぎる人は不動産

・株式投資

・井戸を掘る

・何かしら人から愛される価値ある物へ

 

 

現物資産よりも無形資産へ移す

最重要なこと!

 

・健康ですごせる体

・安心して楽しく暮らせる心と愛情

・助け合える仲間やコミュニティー

 

 

物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

 

・田舎への移住

・田舎での農業

・田舎への臨時的な避難先を用意

・田舎の農家さんと繋がっておく

 

 

何をおいてもあなたの命は何よりも大事!

まずは自分や大事な家族を守りましょう。

準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!

 

#取り付け騒ぎ #シリコンバレー銀行破綻 #金融危機 #金融崩壊

メモ20230311