【震災・有事への備え】役だったものはいったいなに?追加購入したもの | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

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日本、特に首都圏に災害か有事、どちらにしても通信が遮断されるできごとが近づいてきているのでは?と思わせるニュース。

被災地だけでもなく、今後どこででも起こりえるため停電・断水をのりきるために、実際に地震発生時に備えておいて役だったものは何かを見て行きたいと思います。

 

そして最近、停電・断水を想定して我が家でも買い足した防災備蓄品についてもシェアしたいと思います。

 

 

これほど政府・大企業が着々と災害はじめ通信の遮断に備えているのです。しかもその後の復興のことを考えてもいます。

わたし達もどうやら、察知できた方は着実に準備をしておいた方が良いでしょう。

 

東京都がスターリンクの試験導入へです。

人工衛星を介した通信ネットワーク「スターリンク」を東京都が試験導入します。

起業家イーロン・マスク氏が率いる米宇宙ベンチャー「スペースX」が手がける注目のサービスです。

すでにいれているかたもいらっしゃるかもしれません。

 

災害・有事などで地上の通信網が途絶えた時に、宇宙経由で代替できるか見極めるのです。

災害で地上の通信網が途絶えることへ備えた方がよさそうです。

 

 

ロシアの侵攻で通信網が攻撃を受けたウクライナで使われたことでも注目を集めたものです。

本当は停戦など和平交渉に持ち込もうとしていた中国のロシア訪問だったのですが、その前に日本の岸田首相はウクライナ、そしてポーランドへ訪問したのです。その意味を考えると、まだまだ終われないどころか、いよいよ戦争がアジアにうつってきてしまうのです。

最前線にいる日本は、備えが必要です。

 

スターリンクは、地上の専用アンテナが人工衛星から電波を受信し、ルーターを経由してインターネットに接続する仕組みです。上空が開けていて電源が確保できていれば接続でき、スマートフォンやパソコンでWiFi(ワイファイ)などの通信が使えるようになります。

 

今夏ごろに、大手キャリアなどの通信環境がない山間部と島嶼(とうしょ)部に1カ所ずつアンテナを設置。伊豆諸島を航行する船2隻にも置いて約1年間、試験運用するものに、新年度予算案に関連経費2億円を計上しました。

 

通信の遮断から始まり、災害への備えは早くにしておきましょう。

どうしても2023年は怪しい気がします。

しかも日本の大地震が世界恐慌の引き金を引いていくのは歴史的な韻を踏んでいきそうです。

 

 

 

震災当時、宮城県仙台市に住んでいた、日本気象協会東北支社の職員に、震災時のエピソードや「困ったこと」、「役立ったもの」など生の声を聞いているニュース記事がありましたのでみていきましょう。

 

〇震災時に困ったこと
・ガスが止まり、寒い時期に1か月程度も水シャワーを浴びた。精神的にもきつかった。
・4日後に電気が復旧するまで、携帯電話の充電ができなかった。
・食料や水のストックが少なかった上、非常食や水の備蓄をしていなかった。
・避難所への物資支援で、被災者に届くまでに時間がかかり、傷んでいるものもあったと聞いた。

〇なくて困ったもの
・モバイルバッテリー
・反射式ストーブ、電気ポットやケトル
・ハイブリッド車


〇震災時に役立ったもの
・手巻きラジオ
・カセットコンロ
・電気ポットや電気鍋
・汗拭きシート
・真空パックの食べ物(ハンバーグなど)
・電動自転車や自転車


〇できていてよかった備え
・地震直後は水が出ていたが、2~3時間後には水が止まった。近所の方から「風呂場に水をためておいた方が良い」と言われたため、風呂場やペットボトルに水をためておいた。トイレを流す水に使用出来たりしたので、助かった。

実際の声を聞くと、ガスが長期間使用できず、電気ポットや鍋、加熱不要の食料や飲料水が欠かせなかったようです。また、ガソリンを得るのが困難だったため、自転車が震災当時は買い出しなどに大変役に立ったということでした。近所の方の声かけに、助けられたという声もあったようです。

 

 

いざとなった時には助け愛や、手動や自力でなんとかできるように備えておいた方が良さそうですね。

 

 

 

巨大地震となってしまうと支援も届かない、すぐに助けもないことも充分考えられます。

また、地震直後は水がでることもあるようなので早めに貯められたらその分も有効になるかもしれません。

ただ、日頃から飲料水はペットボトルで備えておいた方が良さそうです。

+携帯浄水器も必須かもしれません。

 

・真冬でもしもカセットガスも使用できなかったらに備えて、オール電化の我が家ではキッチンのクッキングヒーターが使用できなくなるので、ポータブルのクッキングヒーターも一応備えました。電気ポットなどもないのでやかんのお湯沸かしや簡易な調理・湯煎もできるのでいいかなと思います。

 

・あと水なのはつらいので簡易温水シャワーになるものも備えてみました。

冬でもお天気さえよければ車の中だと暖かいお湯を少量なら作れるかと思います。冷水よりはかなり助かると思い備えてみました。

 

・加熱不要な食べ物として尾西のぜんざいも備えて味見してみたらとてもおいしかったです。

 

 

これから2023~2025年の3年間は想像を超えた事がおこっていくでしょう。

それに備えるようにすでに警告がでています。

災害や有事を想定して備えておいて役立つ物が何かをみてきました。

 

 

4月以降からはどんどんインフレは加速しますし、はやければ、海上封鎖も始まりかねない状況です。

 

 

#防災 #備蓄 #地震対策 #サバイバル

メモ20230305