イギリスではEU離脱の頃から野菜の品薄などがあったためあまり珍しいことではなくなってしまったものの、今は別の理由で野菜が品薄になっているといいます。
異常気象による水不足の影響がでてきているのです。
ヨーロッパは深刻な水不足に陥ってきてしまっているといいます。
以前から言われてきた水不足はこれからも異常気象として影響が出続けるのでしょうか。
ヨーロッパや北アフリカの水不足の影響で、ロンドンのスーパーでは野菜を中心に品薄となっているようです。
葉野菜やネギが品薄、おみせ店によっては1人あたりトマトが2パックまで、キュウリは3本までなど、販売制限がついているといいます。
水不足によって野菜の価格が上がっていて、生活費の高騰に苦しむ家庭にはさらなる打撃となっています。
イギリスでは野菜や果物の食糧自給率が低く輸入頼りというのが影響が大きいようです。
自給率の低さでいうと日本も耳が痛いところはありますね。
野菜や果物も今のところは自給率は良いのですが、種や肥料なども輸入に頼っている状況なので今後はどうでしょうか。
またイタリアでは「水の都」ベネチアの水路が干上がってしまい、市民や観光客の足であるゴンドラの運行にまで影響がでているといいます。
スペインでは輸入頼りではないのもの、寒波の影響やハウスなどの生産コストが上がってしまうところでも野菜不足は起こっているようです。
インフレに加えて水不足。異常気象も重なって、ますます高騰、物がないのサイクルが回ってしまっています。
2023年は世界的な食料危機もいわれているので警戒してしっかり備えていきましょう。
・異常気象
・エネルギー高騰
・輸入だより
これらだとなお食糧不足の影響を受けるということです。
日本はどうしても西側につくしかないようになっているのでしょう。
欧米でおこっている流れは日本も同様になってしまうでしょうから、日本のスーパーでも半年先からはこういった野菜や生鮮食品にも数量制限がついたり、安定して買うことができないといった事態は想定できます。
家庭菜園をしたり、種の備蓄、また自然農法の農家さんとの繋がりを作っておいた方がいいでしょう。
第二次世界大戦の時もやはり、田舎にいるか、農家さんと繋がりがあった人はそうはいってもそこまで困窮していなかったといいます。田舎のおばあちゃんの話では食べ物には困らなかったといっていました。
今は日本の食料自給率は随分下がっているので、前と比べものになりません。
海外の輸入、さらにアメリカ頼りになるようになってしまっています。
今後、アメリカも自国優先となったら日本を助けるようにと最優先で輸出するとも思えません。
アメリカでは謎の食品工場や化学工場の爆破から、列車爆発と有害物質の拡散もありましたし、寒波襲来と停電がどう農業に影響がでてくるかもよめません。もしかしたらかなり長期化することも考えられます。
アメリカの水不足もヨーロッパと同じように以前から言われてきました。
八方塞がりとなってしまう前に、備えていきましょう。
備えている人が増えれば少ないものを取り合うことも防げるかもしれません。
【既に第3次世界大戦は始まっている!支え愛の日本へ】
第三次世界大戦は生物兵器ではじまった戦争とも・・・
過去の歴史の流れ
パンデミック
→インフレ
→世界恐慌
→戦争
→破壊と再生(価値観の転換と産業構造の転換)
今後の展開?
2020~2025年 第3次世界大戦
2023年から 食料危機が徐々に
2024・2025年 世界都市の破壊・エネルギー危機・配送網の危機
グレートリセット
金融崩壊(信用創造・貨幣経済の終焉→政府発行のデジタルマネー?)
エネルギー転換(石油中心→脱炭素エネルギー・水素エネルギーが有望?)
価値観の転換(お金大事→新しい価値観 愛情レベルみたいなもの?)
インフレ・預金封鎖・引き出し制限
ハイパーインフレ
日本のデフォルト
新円切り換え・デノミ・(最悪は財産税も?)
2024~2025年 終戦混乱期はカオス
2026年~ 戦後復興
(時代の激動期には震災などの自然災害にも注意)
【今後必要な備え あなたにとって必要なことを考えるきっかけに】
・インフレ&ハイパーインフレ
・エネルギー危機
・医薬品の不足
・食料危機や大災害・都市破壊への備え
・お金の価値が低下&物不足→資産防衛
・命や健康の防衛
【大事にしたいこと】
激動の時代、助け合い支え合い 愛で幸せに生きよう!
次の時代 希望を持って迎えよう!
そのための各自の準備&備蓄 さらには農家さんと繋がろう
助け合い農園からやってきた りんごの妖精「りん」です!
食料危機への備え・食の安心をモットーに 【農家さんと繋がるプロジェクト】を立ち上げます!
農業はじめ日本の危機的状況を発信し、気付いてもらうこと
命・健康を守るための食に気付いてもらうこと
農家さんを助け、非常時には助けてもらいながら支えうプロジェクトを作りたい
専門家ではないので政治・経済・歴史なども詳しくはありませんが、私ができる範囲で情報発信します。皆さんの方が詳しいことも多いと思いますので、コメントなどで色々教えてください。
今が非常時だと気付いた方から備えていきましょう。
何もおこらないし大丈夫と思える方はゆとりがある方ですので、困っている方の助けになるよう応援をお願いします。
歴史からみると終戦までのタイムリミットは2025年あたり。のこり準備できる期間はもう1年ないです。もしかしたら数ヶ月です。
また、それ以降も大災害はいつでも起こりえるため支え合いはずっと必要で大事なものとなるかと思います。
【備蓄・防衛】
・一定期間を過ごせる保存食と水と生活用品、医薬品、衛生用品
・非常用トイレとエネルギーの確保
・インフレでは貨幣価値が大きく減ります
・一番の資産はあなたの命と健康
・田舎の農家さんとのつながり
・助け合える仲間(コミュニティー)つくり
・もう続けられなくて困っている農家さんを支え合い
【募集】
・助けて欲しい応援して欲しい農家さん
・田舎の自然農法の農家さんとつながりたい方
・食の保険のような感覚から日頃から有事に備えたい方
・助け愛の繋がるコミュニティーを応援してくれる方
#野菜不足 #水不足 #異常気象 #食料危機
メモ20230229