食料危機になるというか、食料危機が演出されてくるのか、どのみちなんだか準備を進めているところをみると備え賀必要そうな気はします。
食べ物がないというよりは、安全なものを今までのように手に入れ続けることがなんとなく難しくなってしまいそうな気がします。
コオロギを食品としての利用していくうえで、可能性が広がるといろいろな取り組みがすすんでいます。
パン、麺、スープ、ご飯、粉モノ料理などの主菜副菜、ドレッシングやソースなどの調味料、和洋菓子、氷菓、ドリンクなどのデザート類まで、全国各地から372のコオロギレシピが応募され、次世代たんぱく源としての利用可能性が証明されたといいます。
おそらく、大手企業・メーカーからでてくる商品にどんどん混入された食べ物がでてくるようになるかもしれません。
初めのうちは、コオロギと書かれた内容にはなると思いますが、そのうち添加物としての表記が不要という法案が作られ通ってしまうとわからない内に店頭にならんでいきそうです。
コオロギのリスクはエビや蟹などのアレルギーがある人にはハイリスクですが、今までにアレルギーがない人でも出る可能性があります。漢方ではコオロギには微毒があり、不妊薬であり、特に妊婦は食べてはいけないとしているものだともいいます。
政府発表の報告書には、昆虫食には、相当の懸念が特定されたとあります。
2018年9月21日 内閣府 食品安全委員会発表の食品安全関係情報詳細からは、そもそも昆虫由来のアレルギーの問題もあれば、いろいろ未知な部分も多いはずです。
動物衛生と食品安全において、著しいデータギャップが存在しているといいます。
それを政府が過去に発表しておきながら、なぜこんなにあらたに政府は推進しているのでしょう。
HACCPタイプのシステムが実施された場合でも、リスクプロファイルにおいて以下に挙げる相当な懸念が特定された。
(1)総計して、好気性細菌数が高い。
(2)加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。
(3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある。
(4)重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。
2022に入り、提携や協賛という形で、大手企業の参入が続いているといいます。
国内昆虫食ECの先駆けであるTAKEOがニチレイと資本提携を結んでいます。
FUTURENAUT(フューチャーノート)が例年8月に開催しているコオロギレシピグランプリは22年にカルビーが協賛を開始しています。
なぜ政府や、企業がお金を出して企業やベンチャー企業にこの昆虫食を押すようにしているのでしょうか。
わかるひとにはわかるし、わからない人にはわからないものなのかもしれません。
こうして、いろいろな分断や意識の争いが生まれていて、新型コロナのワクチン巡っておこったものを彷彿とさせられます。
そして、今後開発されてでてくる国産の新型コロナの経口ワクチンはコオロギから作られたものです。
もう、どういうことが起こってしまうのか歴然です。
ただ、人によってはそれすらも陰謀論だとかと言われてしまうので、もう何ともいえませんが自分と周りの大事なひとを守っていくには感性を大事にしていかれたら良いのかなと思います。
なんとなく食べたくない感じ。
なんとなく嫌な予感。
そんな直感が働いたら、その人のアンテナでうまく避けていけばよいのかもしれません。
政府が正しい、企業や大学は正しい、知識人は偉い、間違えない、そういった盲信はどんな世界を生み出してしまうのでしょうか。
おいしいから、たべやすいから、環境にいいから、そんな耳障りのいい言葉にそそのかされては危険です。
自分で調べて納得がいっていたら、食べる・食べないも自由ですし、食料危機や災害時にもらって食べるでも良いと思います。
大丈夫なはずとか、しらなかったというのは避けられたら良いのかなと思ってシェアさせていただきました。
今後はお菓子から冷凍食品、ペットフードまでコオロギが参入してくるのでしょう。
今後の食料危機・災害・有事でも、昆虫食に頼らずいきていくにはしっかりと準備していきましょう!
また、自分で必要な分は原料を厳選して手作りをしていくのが良さそうですね。
#昆虫食 #コオロギ #コオロギパウダー #食料危機
メモ20230225