【サバイバル】食品値上げラッシュでおこる食料危機 今すぐできる対策 | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

今、世界のフードシステムにも限界が近づいてきています。

大量生産・大量消費も難しい感じになってきていて、インフレと物不足が同時におこってきています。

 

止まらない食品の値上げラッシュは、まずは物がないというよりも、高くて買えないというフェーズにはいってきています。

驚きを隠せないレベルでの電気やガスの高騰に中小規模の農家さんも苦しい状況です。

 

日本の場合は高齢化もすすんでいますから、お米などは自分達が食べる分をつくるか、もう手放すかといった選択が迫られてきています。

 

 

「世界のフードシステムが限界に近い」と言えるこれだけの理由
2022年の急激な円安は一旦収まったかのようにも見えますが、それでも1ドル130円前後と、円安基調は変わっていないようにも見えます。

日本の場合、多くの食料を輸入に頼っているため、(2021年の食糧自給率はカロリーベースでは38%)、輸入食品(原材料や飼料も含む)の円安による価格上昇分はどこかで負担をしなくてはなりません。

これが生活者の負担としてもダイレクトに響いてきています。

では新型コロナや戦争が収まれば価格は元に戻るのでしょうか?

またヨーロッパでは「80億人に達した世界人口を養える食糧生産のキャパが、そもそも地球にはないのでは?」と指摘され続けていたようです。

 

長期にわたる化学肥料の過度な使用の結果、世界中の土壌が劣化しています。

水不足という問題も世界では結構問題になっているのです。保水できない土壌がかなり広がっており、アメリカではもはや食糧生産ができない広大な土地が生まれています。

一方で、除草剤などへの耐性を持った雑草が猛威を振るっているエリアもあります。

食糧生産の現場で生じている問題は、こうした環境要因によるものだけではありません。ここ数年、そして2022年の化学肥料の価格の高騰は恐ろしいほどなのです。

また家畜に関しては、環境面だけではなく、例えば餌である穀物の価格も上昇しています。穀物の輸送費や燃料費の高騰もあります。

日本においては、農業就労者の減少と高齢化の問題もあります。最近の猛暑やゲリラ豪雨などは、それまで育ててきた作物を一瞬でダメにするパワーを持ちあわせています。台風や寒波の影響をうけます。

また、種の価格高騰もありますし、種苗市場がバイオメジャーに寡占されており、自家栽培ができにくくなっているといった問題もあるといいます。

 

 

課題が山積みの世界のフードシステムはどうもいまのままでは限界のようです。

そして今、すでにクラッシュが始まりだしています。

昆虫食も粉末にして、混ぜ込まれたりしてしまいます。しかも加工食品に昆虫を入れれば補助金がでてしまいます。

コオロギの養殖は、畜産農業の一種に分類され、れっきとした農業となってきているようです。

認定農業者として認定されることで、農業用機械や農業用施設の導入に対する補助金をはじめ、農業経営基盤強化準備金制度や低金利融資といった手厚い支援を受けられるようになります。

どうやって自衛防衛するのかも考えておいた方がいいでしょう。

 

 

 

食料危機のダメージをできるだけマイルドにするために、今すぐできること、こちらにも紹介されているのでみていきましょう。

 

今までのシステムから急に抜け出すこともできません。

少しずつでもクラッシュの前にできることへの取り組みができるかできないかで、ダメージは変えられるとおもいます。

何が正しいとか、良い悪いも言えないことだとは思うので、それぞれ、ご自分はどうしたいのかを大切にしていただけたらいいのではと思っています。

今後の有事・食糧危機をどうのりきっていくか参考にしてみてください。

 

(1)地産地消を心掛ける

(2)大量生産物の購入をなるべく控える

(3)生産者と直接つながる

(4)自家栽培を始める

(5)生産地、あるいはその近くに住む(田舎への移住)

(6)肉食を控える

 

 

また大災害や有事となってしまうと、住んでいる地元事態が影響を受けてしまうかもしれません。

生産者さんとの繋がりは、実際の近くも大事ですが、分散して繋がるということもリスク回避になるかとおもいます。

誰かに助けてもらおうではなく、お互いに助け会おうと思える繋がりをつくっていくしかありません。

そうでないと破綻してしまいます。

 

農家さんと繋がるプロジェクトでも、いくつか拠点を広げられたらと考えています。

広域で助け愛の輪を繋ぐことができたら、やはり心強いですからね。

 

 

 

【既に第3次世界大戦は始まっている!支え愛の日本へ】
第三次世界大戦は生物兵器ではじまった戦争とも・・・


過去の歴史の流れ
パンデミック
→インフレ
→世界恐慌
→戦争
→破壊と再生(価値観の転換と産業構造の転換)


今後の展開?
2020~2025年 第3次世界大戦
2023年から 食料危機が徐々に
2024・2025年 世界都市の破壊・エネルギー危機・配送網の危機 

グレートリセット
金融崩壊(信用創造・貨幣経済の終焉→政府発行のデジタルマネー?)
エネルギー転換(石油中心→脱炭素エネルギー・水素エネルギーが有望?)
価値観の転換(お金大事→新しい価値観 愛情レベルみたいなもの?)


インフレ・預金封鎖・引き出し制限
ハイパーインフレ
日本のデフォルト
新円切り換え・デノミ・(最悪は財産税も?)


2024~2025年 終戦混乱期はカオス
2026年~ 戦後復興
(時代の激動期には震災などの自然災害にも注意)

【今後必要な備え あなたにとって必要なことを考えるきっかけに】 
・インフレ&ハイパーインフレ
・エネルギー危機
・医薬品の不足
・食料危機や大災害・都市破壊への備え
・お金の価値が低下&物不足→資産防衛
・命や健康の防衛


【大事にしたいこと】
激動の時代、助け合い支え合い 愛で幸せに生きよう!
次の時代 希望を持って迎えよう!
そのための各自の準備&備蓄 さらには農家さんと繋がろう


助け合い農園からやってきた りんごの妖精「りん」です!
食料危機への備え・食の安心をモットーに 【農家さんと繋がるプロジェクト】を立ち上げます!
農業はじめ日本の危機的状況を発信し、気付いてもらうこと
命・健康を守るための食に気付いてもらうこと
農家さんを助け、非常時には助けてもらいながら支えうプロジェクトを作りたい

専門家ではないので政治・経済・歴史なども詳しくはありませんが、私ができる範囲で情報発信します。皆さんの方が詳しいことも多いと思いますので、コメントなどで色々教えてください。
今が非常時だと気付いた方から備えていきましょう。
何もおこらないし大丈夫と思える方はゆとりがある方ですので、困っている方の助けになるよう応援をお願いします。
歴史からみると終戦までのタイムリミットは2025年あたり。のこり準備できる期間はもう1年ないです。もしかしたら数ヶ月です。

また、それ以降も大災害はいつでも起こりえるため支え合いはずっと必要で大事なものとなるかと思います。


【備蓄・防衛】
・一定期間を過ごせる保存食と水と生活用品、医薬品、衛生用品
・非常用トイレとエネルギーの確保
・インフレでは貨幣価値が大きく減ります
・一番の資産はあなたの命と健康
・田舎の農家さんとのつながり
・助け合える仲間(コミュニティー)つくり
・もう続けられなくて困っている農家さんを支え合い


【募集】
・助けて欲しい応援して欲しい農家さん
・田舎の自然農法の農家さんとつながりたい方
・食の保険のような感覚から日頃から有事に備えたい方
・助け愛の繋がるコミュニティーを応援してくれる方
 

 

#食料危機 #昆虫食 #値上げラッシュ #インフレ #食糧不足

メモ20230213