【食料備蓄】缶詰までも減っていく!記録的不漁と物価高 | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

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驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

食料危機・ハイパーインフレを乗り切っていくためにもとても重要になるのが缶詰です。

缶詰は賞味期限があるものの、それを越えて保存状態によっては半永久的に保存可能とまで言われるくらいです。

保管場所にもよりますが5年、10年くらいは平気なのである程度を備蓄ができているといいのですが、いよいよ缶詰も備蓄はなかなか難しい状況が迫ってきています。

缶詰の中の鯖やサンマなどが相次ぎ不漁に見舞われています。

 

 

備蓄をする方々の間でも人気が高い、あいこちゃんの缶詰

 

 

「あいこちゃん鯖」シリーズにおきまして、今漁期の鯖が過去類を見ないほどの記録的大不漁となっているといいます。

さらに、原料が手に入りづらくなっているだけではなく、原料価格も大幅に高騰している状況となっているようです。

「あいこちゃん鯖」には自社基準を満たす脂のりの良い上質な原料のみを厳選して使用するため、この度の記録的大不漁をうけ、品質のよい鯖の今年度の安定調達が難しいとの判断です。

「あいこちゃん鯖」の品質を落とすことはお客様の信頼を裏切る形になってしまうため、品質を落として製造することはせず、次回漁期までの当面の間おひとり様あたりの購入数量の制限と価格改定をさせていただきます。

 

物も減る上に、物価高が重なってきます。

 

 

これはあいこちゃんの鯖缶だけでもありません。

 

キョクヨーの鯖缶まで販売休止です。

極洋は3日、サバ缶詰の出荷を一時停止したと発表しました。

不漁の影響で加工に適したサバの水揚げが減り、原材料の確保が難しくなったためです。

極洋のサバ缶詰30品のうち28品を休売し、販売再開時期は未定。
極洋によると、原材料の調達困難で缶詰を休売するのは同社の過去の記録がある限り初めてとのことです。

 

 

 

気仙沼のサンマも不漁ということです。

全国有数のサンマの水揚げ量を誇る気仙沼市では、不漁や仕入れ価格の高騰で、缶詰を生産する水産加工会社は厳しい操業を強いられているようです。

サンマなどの缶詰を生産している気仙沼市の水産加工会社「ミヤカン」では、青魚の缶詰のうち、サンマは20%ほどありましたが、不漁の影響で手に入りにくくなり、今では1%ほどにまで減少しています。
また、不漁で仕入れ価格が最大で6倍ほどに上がり、燃料価格の高騰なども重なって、この数年間で缶詰の価格を倍近くに上げたということです。
この会社では、サンマのかわりにサバやイワシの缶詰の生産を増やして売り上げを確保しているということですが、このまま不漁が続けば、「気仙沼のサンマ」を使った商品が作れなくなると危機感を感じているということです。

 

サンマの缶詰も貴重品へと変わってきています。

 

 

マルハニチロもサンマの缶づめが、不漁のため、生産コストを価格に転嫁せざるを得ないといいます。

 

 

それだけではありません。

2022年はイカも不漁でした。その上で燃料が高騰していましたからその影響が今後、缶詰にも出てきてもおかしくありません。

 

 

危機を乗り切るための重要な食料として缶詰が位置します。

可能な範囲でちょこっとずつ買い、長い目でみて備えておくといいでしょう。

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える


個人でできる備蓄
・お米(玄米)
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・砂糖、塩、酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車

加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備


預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ


現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと!

・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー


物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく


何をおいてもあなたの命は何よりも大事!
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!
 

 

 

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メモ20230208