日本一過酷な避難所演習が行われたと言います。
氷点下19度の北海どうで行われた避難所演習。
震えの止まらないほどの状況下での宿泊演習だったようです。
「日本で最も過酷な避難所演習」と日赤看護大の根本昌宏センター長。
こちら、巨大地震が発生と同時に起きた感染症の対応策も想定した演習になったようです。
巨大地震と感染症の複合災害、それが冬に起こった時が一番備えていないときつい状況となってしまうのでしょう。
巨大地震は日本列島を横に被害が拡大します。
交通も寸断されてしまうかもしれませんし、冬ではさらに状況が悪化するかもしれません。
すぐに支援も届かない可能性すらあるので、寒さにも耐えられる避難所生活、可能であれば自宅で乗り越えられる準備のきっかけになればと思います。
この演習では、停電が発生し、外気は氷点下7度。
水は避難所の貯水タンクしか使えず、ガスも使えないという北国ならではの見立てで実施されています。
電気、ガス、水道が止まり、貯水タンクのみです。
さらに、非常に寒い環境下となります。
宿泊演習では最新の「クイックタイプ」の段ボールベッドを組み立てたりという体験をされていますが、実際はその数が被災者みんなには行き渡るとも思えません。
東日本大震災では3月でしたがとても寒かったようです。
暖房の配管がこわれていて避難所に暖房がなかったという所もあったようです。
毛布を配布してもらっても、その寒さはしのげないレベルだったといいます。
何もない体育館で過ごすことを想定して、最低限持ち運べる寝袋や毛布はまとめて用意はしておいたほうが良さそうです。
寒さ対策をどうできるかがポイントになりそうです。
エマージェンシーシート（アルミブランケット）・発熱してくれる寝袋や毛布から、ホッカイロなどもあると良さそうです。
どうしてもと言う場合は、ビニール袋を切って、着るようにしてもいいといいます。
車には水の用意と、急いで蓄電池・カセットコンロを運び込めるようにも備えておくと良さそうです。
完全に地震が来たときは避難所生活になることが分っている地域に住まわれている場合は、段ボールベッドかマットのようなものも準備しておくと良さそうです。
南海トラフ地震では、避難所には毛布すら足りないことが想定されます。
暖房がない体育館は3度程度の気温で、寝ていても寝袋や毛布があってもとても寒く朝まで持ちこたえられるレベルではないといいます。
さらに、車中泊も同様。
そして、夏や沖縄でも低体温症はおこりえるものとして注意した方がいいことが言われています。
首都直下地震では避難所に入ることすらできないことが想定されています。
自治体も頼れないかもしれないことも想定して、冬の地震・避難所生活を想定して準備をしておいたら安心です。
冬の災害時は、お湯もなく、あったかい食べ物が食べたい・のみたい
2023年～2025年はとくになんだか要注意のような気がしてしまいます。
【既に第3次世界大戦は始まっている！支え愛の日本へ】
第三次世界大戦は生物兵器ではじまった戦争とも・・・
過去の歴史の流れ
パンデミック
→インフレ
→世界恐慌
→戦争
→破壊と再生（価値観の転換と産業構造の転換）
今後の展開？
2020～2025年 第3次世界大戦
2023年から 食料危機が徐々に
2024・2025年 世界都市の破壊・エネルギー危機・配送網の危機
グレートリセット
金融崩壊（信用創造・貨幣経済の終焉→政府発行のデジタルマネー？）
エネルギー転換（石油中心→脱炭素エネルギー・水素エネルギーが有望？）
価値観の転換（お金大事→新しい価値観 愛情レベルみたいなもの？）
インフレ・預金封鎖・引き出し制限
ハイパーインフレ
日本のデフォルト
新円切り換え・デノミ・（最悪は財産税も？）
2024～2025年 終戦混乱期はカオス
2026年～ 戦後復興
（時代の激動期には震災などの自然災害にも注意）
【今後必要な備え あなたにとって必要なことを考えるきっかけに】
・インフレ&ハイパーインフレ
・エネルギー危機
・医薬品の不足
・食料危機や大災害・都市破壊への備え
・お金の価値が低下&物不足→資産防衛
・命や健康の防衛
【大事にしたいこと】
激動の時代、助け合い支え合い 愛で幸せに生きよう！
次の時代 希望を持って迎えよう！
そのための各自の準備&備蓄 さらには農家さんと繋がろう
助け合い農園からやってきた りんごの妖精「りん」です！
食料危機への備え・食の安心をモットーに 【農家さんと繋がるプロジェクト】を立ち上げます！
農業はじめ日本の危機的状況を発信し、気付いてもらうこと
命・健康を守るための食に気付いてもらうこと
農家さんを助け、非常時には助けてもらいながら支えうプロジェクトを作りたい
専門家ではないので政治・経済・歴史なども詳しくはありませんが、私ができる範囲で情報発信します。皆さんの方が詳しいことも多いと思いますので、コメントなどで色々教えてください。
今が非常時だと気付いた方から備えていきましょう。
何もおこらないし大丈夫と思える方はゆとりがある方ですので、困っている方の助けになるよう応援をお願いします。
歴史からみると終戦までのタイムリミットは2025年あたり。のこり準備できる期間はもう1年ないです。もしかしたら数ヶ月です。
また、それ以降も大災害はいつでも起こりえるため支え合いはずっと必要で大事なものとなるかと思います。
【備蓄・防衛】
・一定期間を過ごせる保存食と水と生活用品、医薬品、衛生用品
・非常用トイレとエネルギーの確保
・インフレでは貨幣価値が大きく減ります
・一番の資産はあなたの命と健康
・田舎の農家さんとのつながり
・助け合える仲間（コミュニティー）つくり
・もう続けられなくて困っている農家さんを支え合い
【募集】
・助けて欲しい応援して欲しい農家さん
・田舎の自然農法の農家さんとつながりたい方
・食の保険のような感覚から日頃から有事に備えたい方
・助け愛の繋がるコミュニティーを応援してくれる方
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メモ20230214