台湾と日本のウクライナ化が迫ってきています。
ワシントンに本拠を置くシンクタンクが24の机上演習用ウォーゲームでシミュレーションを行い予測を発表しました。
その内容は、中国の台湾侵攻は失敗する可能性が高いが、アメリカ及び日本を含むアメリカの同盟国にとって、それは「高い代償を伴う勝利」となるだろう。ということです。
中国が台湾の武力併合に踏み切ると、ウォーゲームの結果を見る限りでは、台湾は中国に併合されずにすみそうです。
ただ、敵味方双方が多大な犠牲をまぬがれない状況に。
台湾の経済とインフラは壊滅状態となり、大きな損失を出した米軍は世界戦略の見直しを迫られることになります。
一方で、侵攻作戦の失敗が中国共産党に及ぼす痛手は予想もつかないといいます。
そして共産党の一党支配の継続も危うくなるのです。
アメリカと安全保障条約を締結している日本は、在日米軍の基地が中国のミサイル攻撃にあえば、戦闘に参加することになります。
標準的なシナリオでは、台湾空軍は534機の戦闘機、海軍は38隻の大型艦船を失います。
台湾軍の死傷者はおよそ3500人に上り、局地的な陸戦での死者がその3分の1を占める。
米軍の死傷者と行方不明者は1万人近くに上り、ゲームの結果を平均すると、米海軍は空母2隻、駆逐艦や巡洋艦など20隻を失います。空軍の損失は軍用機168～372機です。
日本の自衛隊は軍用機122機、艦船20数隻を失うことになるシュミレーション。
日本も人ごとではなくなります。
ただ、海に囲まれた台湾は、陸続きのウクライナと全く同じようにというわけにもいきません。
欧米が物資を支援する「ウクライナ・モデル」は台湾には通用しないのです。
「中国が台湾を包囲し、何週間、ことによると何カ月も孤立させる恐れがある」のです。
そのため台湾は侵攻に備えて、必要な物資を十分に備蓄しておくべきだ。という考えになります。
おそらく台湾はしっかりと備えていますし、市民も徹底抗戦の構えでいます。
一方、日本はどうでしょう。必要な物資を何週間、何ヶ月にもわたり封鎖されても良いようにとほとんどが備えられていません。
自衛隊への甚大な被害だけでなく、備えができていなかった日本の一般市民の生活も多大な犠牲が出るかもしれません。
また米国が日本の自衛隊に中国の人民解放軍への攻撃を要請することが考えられ、日本がそれに応じた場合、大損害を被る可能性が高くなります。
ほとんどの日本国民は有事の際の日本の役割は「米軍の後方支援」だと考えています。
でも、日本が台湾有事に巻き込まれ、気が付いたら中国と直接戦っていたという事態にひきずりこまれることは十分にあり得るシナリオです。
ゼロコロナ政策から一気に、規制を解禁した中国の水際対策を巡り、ビザ発給停止の報復合戦が始まっています。
すでに始まっている第三次世界大戦、これから2023年～2025年は佳境へと入っていきます。
インフレ、住むところ移動、食糧問題いろいろが噴出してきそうですが繋がり愛でもって乗り越えて行かれたらと思います。
農家さんと繋がるプロジェクトも、そんな支えとなる1つのコミュニティーがつくれたら嬉しいなと思って活動しています。
ひきつづき繋がり、応援をお願いいたします♪
【既に第3次世界大戦は始まっている！支え愛の日本へ】
第三次世界大戦は生物兵器ではじまった戦争とも・・・
過去の歴史の流れ
パンデミック
→インフレ
→世界恐慌
→戦争
→破壊と再生（価値観の転換と産業構造の転換）
今後の展開？
2020～2025年 第3次世界大戦
2023年から 食料危機が徐々に
2024・2025年 世界都市の破壊・エネルギー危機・配送網の危機
グレートリセット
金融崩壊（信用創造・貨幣経済の終焉→政府発行のデジタルマネー？）
エネルギー転換（石油中心→脱炭素エネルギー・水素エネルギーが有望？）
価値観の転換（お金大事→新しい価値観 愛情レベルみたいなもの？）
インフレ・預金封鎖・引き出し制限
ハイパーインフレ
日本のデフォルト
新円切り換え・デノミ・（最悪は財産税も？）
2024～2025年 終戦混乱期はカオス
2026年～ 戦後復興
（時代の激動期には震災などの自然災害にも注意）
【今後必要な備え あなたにとって必要なことを考えるきっかけに】
・インフレ&ハイパーインフレ
・エネルギー危機
・医薬品の不足
・食料危機や大災害・都市破壊への備え
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【大事にしたいこと】
激動の時代、助け合い支え合い 愛で幸せに生きよう！
次の時代 希望を持って迎えよう！
そのための各自の準備&備蓄 さらには農家さんと繋がろう
助け合い農園からやってきた りんごの妖精「りん」です！
食料危機への備え・食の安心をモットーに 【農家さんと繋がるプロジェクト】を立ち上げます！
農業はじめ日本の危機的状況を発信し、気付いてもらうこと
命・健康を守るための食に気付いてもらうこと
農家さんを助け、非常時には助けてもらいながら支えうプロジェクトを作りたい
専門家ではないので政治・経済・歴史なども詳しくはありませんが、私ができる範囲で情報発信します。皆さんの方が詳しいことも多いと思いますので、コメントなどで色々教えてください。
今が非常時だと気付いた方から備えていきましょう。
何もおこらないし大丈夫と思える方はゆとりがある方ですので、困っている方の助けになるよう応援をお願いします。
歴史からみると終戦までのタイムリミットは2024年。のこり準備はもう1年ないです。
また、それ以降も大災害はいつでも起こりえるため支え合いはずっと必要で大事なものとなるかと思います。
【備蓄・防衛】
・一定期間を過ごせる保存食と水と生活用品、医薬品、衛生用品
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メモ20230113