【食料危機】値上げどころか欠品が始まるか!鶏肉・卵に戦々恐々 乾燥卵の備蓄も暴騰中 | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 

 

養鶏場に危機がせまっています。

鶏肉も卵も値上げとなってきていますが、それだけではなく需要が高まる12月の下旬にかかえては欠品にすらなってしまうかもしれないという状況になってきました。

 

鳥インフルエンザの流行があり、それによっては出荷停止となってしまいます。

 

前田鶏卵(那覇市)の前田睦己社長は「戦々恐々としている」といいます。

「県内で発生すれば卵の値上げどころか欠品が相次ぐだろう。今回の発生農場は取引先ではないがいつ飛び火するか分からないため、相当怖い」といいます。

 

ひとたび、こういったことがあると沢山の鳥さん達が殺処分となるので普段の食卓でとりさんのお肉や卵といった命を分けていただけることは本当にありがたいとおもいます。

また、こういったたびに大量に殺処分となってしまうのであれば人間はどのように食料を調達したらいいのか、良い悪いということばかりでなく改めて考えさせられますね。。。

 

 

また、今後は鶏肉や卵などは値上げどころではなく欠品になりそうな事態にまでなってきています。

輸入食物の高騰し不足感があるなか、国内の鶏肉在庫も減っています。

前年比と比べると3割減となっている状況です。養鶏農家さんの倒産などもでてきていますので今後のいく末を見守るしかできないような状況です。

 

 

 

食料備蓄として乾燥した卵パウダーを備えるかたもいらっしゃるでしょう。

こちらも、かなり価格が高騰してきているといいます。

わたしも以前、卵をなんとか備蓄できないかなぁと思ったときがあったのでこちらのパウダーは迷ったりもしました。

 

タンパク質をどんな形で長期保存、備蓄をしたらいいかなと思い、缶詰めや乾燥大豆、プロテインパウダーなども検討してみました。みなさんは卵パウダーを試されたかた、食べたことがあるかたはいらっしゃいますか?

 

 

コメント欄から察するに、同じ物でも急に2000円も値上げになってきているということです。

食料は今は備蓄ができますが、インフレが進んでいったり品薄、欠品とまでなっていくときは価格はもっと跳ね上がって、買えないか、物々交換となっていきます。

 

商品が欠品になりそうになってくるほど価格は高騰していきますので、備蓄はお早めにしていきましょう。

 

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える


個人でできる備蓄
・お米(玄米)
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・砂糖、塩、酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車

加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備


預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ


現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと!

・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー


物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく


何をおいてもあなたの命は何よりも大事!
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!
 

 

 

#卵 #値上げ #食料備蓄 #食料危機

メモ20221219