停電・断水だけでなく、水道管破裂まで 首都直下地震では水不足にも | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

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驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 

 

 
 
 

停電・断水への備えと水道水との在り方がどう変わっていきそうなのかもみていきましょう。

水道水についても動画にして欲しいというご要望もコメントでいただいていたので、それにお答えもできたらと思います。

 

 

個々の家庭にあった上下水道が、集団で使い管理するという流れのなかで、昔は川で洗濯をして、川の水も飲んだりしていたのを一括管理するように集約されてきています。

便利な生活をおくってきて、ありがたい限りではありますが、川をみると、とても洗濯に使ったり飲める物ではなく、変えてきてしまっています。

 

水道管も老朽化してきたものも多く、水道関連の事故もあいついでいます。

和歌山県でも以前は水道管の崩落があり、大規模な断水が続いていました。

今度は、北海道でも水道管が破裂という事態も起こっています・・・。

 

また石川県の輪島市の舳倉(へぐら)島で、10月には浄水場の機械設備が故障し島全域で断水がおこってもいました。市上下水道局によると、海水を飲料水に変える浄水場の地下部分が水没し、供給ポンプなどが停止していたのです。

 

 

水道管の破裂、水道施設の故障などいろいろ起こりえます。

水が使えないというのは生活へ影響を与えるかと思います。

 

 

 

・水道からキレイな水が出るのは当たり前ではないこと

・断水中でも工夫して家族のためにお弁当を作る方もいること

・どうにか協力し合って給水所まで水を取りにいって助けあえること

 

それらも体験することもできるようです。

 

ただ、できれば給水所へ並んだりはとても体力もいるのでできるだけ回避できたら別のことにエネルギーを使えます。

夏は熱中症の問題も出ていましたし、冬はとても寒いので応えるでしょう。

そのために、飲料水や生活用に水の確保だけはしておきましょう!

 

長期保存水などもいいのですが、保管場所をかなり必要として備蓄スペースが圧迫さるので保存できる量に限りもあります。

浄水器や井戸などもあれば、より心強くなるでしょう。

 

 

 

 

雨水、風呂のお水、タンクの水、プールの水などからも1時間に300リットルの水を浄水できる浄水器もありました。

ある程度の生活用水、水量が欲しいという場合は、こういったのもよいかもしれません。

 

さらに、農薬が入った水やヒ素、水銀、放射性物質まで対応できて、非常用浄水器の中では特に除去性能が高い浄水器となっているものがあります。エモータブルというのもあります。

 

 

 

 

空気中から水を作ってくれるのもあります。

一度断水になると、水道復旧までに3ヶ月くらいかかるケースもあります。

特に首都直下地震などでは、9日で全国の発災後9日間の断水人口は3000万人、1か月後でも1500万人にのぼると予測されています。断水後は1都3県の約3日の飲料水需要だけで全国月間平均供給量を超えてしまうのです。そして震災発生後9日後には日本中の総在庫を超え、日本中から全ての水が消えると予測されている。驚きの予測があります。

そういった時にも対応するのが空気から無限に水を作り出してくれるもの。

以前にもご紹介したことがあったのですが、動画埋もれていそうなので改めてシェアさせていただきますね。

無限水という機械で、レンタルするような形です。空気中から水つくるで検索してみてください。

 

 

一押しなのは井戸です。

深井戸ボーリングの場合は寄り安全なキレイな水をいただけます。

 

また、これからの将来性としてなんとなくわたしがイメージでもっているのをシェアしますね。

住居なども今までのようにがっしり構えるというよりは、こじんまりとしたり、今までのおうちをリフォームして使ったりという流れはより加速するのではないかと思います。

3Dプリンターで数百万円で作れる時代です。

今までのスタイルが形を変えて、土地を所有することも家を持つこと、まして豪邸などをもつことよりも、適度に心地良く自然と調和できるスタイルが好まれていきそうです。

 

そしてその中で水道とのお付き合いも変わっていくような気もしています。

すぐではないと思いますが、上下水道ともに循環型の技術、そしてそれらを担うベンチャー企業なども出てきて、集合的に自治体で管理していくというよりは、そういったものすらも個々の居住空間ごとみたいな流れになっていくのではないかと思っています。一カ所の水道管やインフレ施設がダメになることで、多くの世帯に多大な影響が出てしまうという事から逆の動きが進みそうだなと思っています。

 

数十年かけてこまわりが効きやすいといった生活環境になっていくのではないでしょうか(^^)

 

天体の動きでは、2000年周期で魚座から水瓶座へと動き、個々の時代、さらに12000年周期の大転換ともいわれています。

目に見えない物に価値が置かれる時代へと移っていきそうです。200年周期でかわるエレメントも土から風へと移り変わるので、どっしりと形ある物などに価値があったのが、手軽で風のように行き来が自由になる流れなのかなとも感じています。

 

時代の激動期は過去の清算をしながら新しく変わっていきます。

一旦、いままでの体勢が大きく崩れていくことから起こるでしょうから、水道管の破裂から、断水など対応できるように準備だけしておきましょう!

 

また、動画にしてほしいことやご質問などありましたら、コメントから気楽にどうぞ。

専門家とかではないので、あくまでわたしに見えている今後のこととか、知り得ている範囲ではありますが(^^)

 

 

 

【ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える】


個人でできる備蓄
・お米(玄米)
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・砂糖、塩、酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車

加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備


預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ


現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと!

・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー


物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく


何をおいてもあなたの命は何よりも大事!
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!
 

 

 

#水道水 #飲料水 #断水 #浄水器

メモ20221211