【食料危機】物価高、来年はもっと 値上げに耐性ができたらあとは加速するだけ | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

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驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 

生活に欠かせない食料品も、生活用品も電気代もなにもかもが上がっていきますね。

 

卵にいたっては、11月の卸値は過去30年で最高値となったようです。

11月の1キロ・グラムあたりのMサイズ(東京地区)の卸値は前年同月比26・6%上昇で262円です。

飼料が値上がったのや、例年にない鳥インフルエンザの流行も重なり、高騰に拍車がかかっているといいます。

 

これは卵に限ったことではないので、家計の負担はいっそう増えてはいきます。

 

 

帝国データバンクの調査結果によると、来年値上げする食品は11月末時点で4425品目に上るといいます。

ピークとなる2月は冷凍食品、調味料、菓子類など3269品目が予定されています。

2月以外は、1月514、3月384、4月258品目となっています。

驚かされるのは、その値上げ幅のほうだといいます。

来年の4425品目の平均値上げ幅は17%にもなるので、今年通年より3ポイント高い状況です。

 

今年は散々値上げが実施されたにもかかわらず、それを上回る幅となっていきます。

もともとこの流れは止められないということをお伝えしてきていました。そのため慌てていらっしゃらないとは思いますが、買い物へ行くたびに驚いたりはされているのではないでしょうか。

 

今年の値上げ幅は耐性をつくるための序章です。

戸惑いながら数%程度という最小限の値上げを実施してきていた印象といいます。

ただ、例えば北陸電力が45%の値上げを申請しているものの、本来、それぐらいでなければ、コスト上昇分にもう企業も追いつかない状況といいます。

 

来年以降は、価格転嫁してく動きも加速しますので、物価上昇率は幅が開いていきます。

もちろん、農作物、食料も同じ動きをしていきます。

食べ物を高くて買えないという食料危機も迫ってきます。

 

インフレ対策をしてあった人とそうでない人の差も開いていってしまいます。

スタグフレーション下でも比較的良好なのは、現物資産となるので、準備がまだの方は早めに済ませておきましょう。

ハイパーインフレにまで備えておいてくださいね!

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える


個人でできる備蓄
・お米(玄米)
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・砂糖、塩、酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車

加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備


預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ


現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと!

・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー


物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく


何をおいてもあなたの命は何よりも大事!
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!
 

 

#物価高騰 #値上げ #インフレ #食料危機

メモ20221209