火山活動が活発?富士山、浅間山噴火などにも気をつけて備えは再度確認を | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

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驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

【噴火に備えるための過去動画のリンク】

☆浅間山の噴火に備える☆

 

https://youtu.be/iA942a64AQg

 

 

☆富士山の噴火に備える☆

https://youtu.be/r22Aeq0xbE8

https://youtu.be/xZ2qA-4wjI8

 

 

 

トンガ沖での火山についで、インドネシアでも火山です。

インドネシアでは、インドネシア・ジャワ島のスメル山(標高3676メートル)は大量の噴煙と溶岩をふもとの村にもたらし、AP通信によれば最も被害の大きい村では多くの家屋や寺院などが埋まる事態となっています。

 

さらに、ハワイもチリでも火山噴火と火山活動が活発化しているのを感じます。

 

となると、日本も活火山があるので備えは必要でしょう。

以前にもお伝えしたことがあるのですが、元号が変わって4年前後というのは記録的な噴火が起こっているタイミングでもあります。そのため、浅間山や富士山の噴火などにも注意していきましょう。

 

山も生きていて生命活動をしています。何かしらの周期で噴火も起こったりもするでしょう。

 

避難する場合と、こもる場合の対処の違いもあったりするので見ていきましょう。

火山灰はわずか5ミリでも降灰があると生活に影響が出てくるので広範囲に影響がでます。

火山から遠い場所に住んでいるという方でも、大規模な噴火があった時はかなり広い範囲で火山灰が降り注ぎます。

代表的な例として、江戸時代に起きた富士山の宝永噴火では、神奈川県の広い範囲で10センチ以上、東京都心でも2センチ以上の火山灰が降り積もっています。現代ではこれは昔にはなかった交通機関やライフライン、経済活動に大きな支障が起こりえます。

通常の電車や飛行機などもストップしてしまいますし。車の移動も難しくなります。

灰は雪と違い水に溶けないので、かなり復旧までに時間がかかることも想定した方がいいでしょう。

長期的に物流にも影響がでることも考えた方が良いと言います。

 

 

電気も水道も止まってしまうので地震以上に現代の暮らしではやっかいな感じでしょう。

火山灰は水に溶けてくれず、むしろ固まってしまうので排水溝が詰まってしまうといいます。
一般市民の理解が足りないと、火山灰の除去に大量の水を使い、広範囲で排水溝が詰まってしまうかもしれません。

その後の復旧は気が遠くなってしまいそうです。さらに排泄の問題がでてきます。

こういった困ることが起こるでしょうが、それをきかっけに何かしら進化します。

なので、リクシルに期待がかかりそうです。すでに汚水処理がうまくできるトイレの開発も進んでいそうです。

 

 

 

噴火対策

 

1 ハザードマップで確認

2 通常の停電・断水など含め防災備蓄

3 噴火用の備蓄 

 

 

避難する場合

・ヘルメット
・火山灰対策マスク
・火山灰対策ゴーグル
・(地域によっては)火山ガス用マスク

 

家にこもる場合

・トイレ

・火山灰用のスコップ

・火山灰を捨てるための袋・養生テープ(開口からの灰の侵入を防ぐ)

 

 

これだけの降り積もる灰を短期間でなんとかできるものとも思えないなのでこもる場合は、不測の事態に備えて長期化してもいいように準備をしましょう。

 

 

 

 

【【ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える】

個人でできる備蓄
・お米(玄米)
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・砂糖、塩、酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車

加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備


預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ


現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと!

・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー


物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく


何をおいてもあなたの命は何よりも大事!
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!
 

 

 

#火山 #噴火 #防災備蓄

メモ20221207