EU、ロシア産原油上限価格60ドルで合意というニュースがでてきました。
EU加盟国は、ロシア産原油に設定する上限価格をバレル当たり60ドルとすることで合意した。
それをポーランドの外交官が明らかにしたというものです。
ロシア産原油に「上限価格」として追加制裁をすればするほど、ブーメランに悩むのがヨーロッパです。
上限価格の設定のさじ加減は難しい状況。
低すぎればロシアは輸出を止める可能性がある。世界需要の1割を担うロシア産原油が出回らなくなれば、原油相場の急騰を招きかねないといいます。一方、高すぎれば、ロシアの利益を減らす目的が揺らぐともいいます。
今回1バレル60ドルで合意となった場合、ヨーロッパのエネルギー危機はさらに悪化しかねません。
何より、その影響を受けるのは一般国民です。ただただインフレとエネルギー危機になっていく流れです。
冬の寒さで死者が10万人規模の可能性も指摘されている。
イギリスでは「ヒーティングorイーティング」との言葉が出ていたのです。
暖まるか食べるか、どちらかを選ばなければならない家庭もあり、さらに日増しに冬を乗り越えていくことの大変さを感じていると言います。
2021年の10月と比べ、2022年の10月はヨーロッパではガスも電気代も2倍にはなっているといいます。
この状態からさらにいろいろ高騰していくのでしょう。
そして、こういった流れは対岸の火事ではないことも心にとめて置きたいところです。
凄い時代の大転換のまっただ中の時代を体験できているんだなぁと思いながら過ごしています。
ロシア産原油のおもな消費国であるインドや中国は制裁に参加していません。
独自に船舶保険をかけて取引を続ける方針ですし、一部の専門家は制裁の効果に懐疑的です。
ロシアは「制裁参加国に石油を売るつもりはない」(ノバク副首相)と報復を警告したこともあり、G7の期待ほど協力国は増えてもいません。
より、制裁はブーメランになって制裁を科している国で生活する一般の人に戻ってきてしまいそうです。
西側諸国とロシアの動き、ブルームバーグでは次のことが書かれていました。
ロシア、ウクライナ侵攻、停戦というよりは何か水面下で進んでいっていそうな気もします。
ベラルーシとロシアが協議
ベラルーシのルカシェンコ大統領とロシアのショイグ国防相はミンスクで会談しました。
ベラルーシ国営通信のベルタが伝えた内容では、両氏は両国の戦闘での協力などについて協議したとのことです。
石油1バレル60ドルにロシアは受け入れないと態度を表明
マイクロソフトがロシアのサイバー攻撃をより強固にと警告
エストニアはアメリカから高機動ロケット砲システム「ハイマース」6基を購入すると発表。約2億ドル相当(約270億円)。
【既に第3次世界大戦は始まっている!支え愛の日本へ】
第三次世界大戦は生物兵器ではじまった戦争とも・・・
過去の歴史の流れ
パンデミック
→インフレ
→世界恐慌
→戦争
→破壊と再生(価値観の転換と産業構造の転換)
今後の展開?
2020~2024年 第3次世界大戦
2023年 食料危機
2024年 世界都市の破壊・エネルギー危機・配送網の危機
グレートリセット
金融崩壊(信用創造・貨幣経済の終焉→政府発行のデジタルマネー?)
エネルギー転換(石油中心→脱炭素エネルギー・水素エネルギーが有望?)
価値観の転換(お金大事→新しい価値観 愛情レベルみたいなもの?)
インフレ・預金封鎖・引き出し制限
ハイパーインフレ
日本のデフォルト
新円切り換え・デノミ・(最悪は財産税も?)
2024~2025年 戦後混乱期はカオス
2026年~ 戦後復興
(時代の激動期には震災などの自然災害にも注意)
【今後必要な備え あなたにとって必要なことを考えるきっかけに】
・インフレ&ハイパーインフレ
・エネルギー危機
・医薬品の不足
・食料危機や大災害・都市破壊への備え
・お金の価値が低下&物不足→資産防衛
・命や健康の防衛
【大事にしたいこと】
激動の時代、助け合い支え合い 愛で幸せに生きよう!
次の時代 希望を持って迎えよう!
そのための各自の準備&備蓄 さらには農家さんと繋がろう
助け合い農園からやってきた りんごの妖精「りん」です!
食料危機への備え・食の安心をモットーに 【農家さんと繋がるプロジェクト】を立ち上げます!
農業はじめ日本の危機的状況を発信し、気付いてもらうこと
命・健康を守るための食に気付いてもらうこと
農家さんを助け、非常時には助けてもらいながら支えうプロジェクトを作りたい
専門家ではないので政治・経済・歴史なども詳しくはありませんが、私ができる範囲で情報発信します。皆さんの方が詳しいことも多いと思いますので、コメントなどで色々教えてください。
今が非常時だと気付いた方から備えていきましょう。
何もおこらないし大丈夫と思える方はゆとりがある方ですので、困っている方の助けになるよう応援をお願いします。
歴史からみると終戦までのタイムリミットは2024年。のこり準備はあと1年あるかないかです。
また、それ以降も大災害はいつでも起こりえるため支え合いはずっと必要で大事なものとなるかと思います。
【備蓄・防衛】
・一定期間を過ごせる保存食と水と生活用品、医薬品、衛生用品
・非常用トイレとエネルギーの確保
・インフレでは貨幣価値が大きく減ります
・一番の資産はあなたの命と健康
・田舎の農家さんとのつながり
・助け合える仲間(コミュニティー)つくり
・もう続けられなくて困っている農家さんを支え合い
【募集】
・助けて欲しい応援して欲しい農家さん
・農家さんとつながりたい方
・食の保険のような感覚から日頃から有事に備えたい方
・助け愛の繋がるコミュニティーを応援してくれる方
#原油高騰 #ロシア産原油 #インフレ
メモ20221205