【エネルギー危機】停電に備えてこれだけはあった方がいいものとは! | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

今のウクライナは代理戦争の場みたいになってしまっています。

そのウクライナの国民は、電力不足、停電といった中での生活を送っています。

 

エネルギー危機を迎えているヨーロッパでも節電を迫られたり計画停電となっています。

ドイツでは銀行ATMからの現金の引き出し制限も可能性としてあるといったニュースも以前もシェアさせていただきました。

 

日本にもいずれエネルギー危機の波が届くとき、どう備えてあったら良いのかはウクライナの流れを追っておくと分かりやすい気がします。

 

ウクライナでは、病院にも電力が足りず、ろうそくの明かりで手術を行ったり発電機が重宝しているといった状況のようです。

 

インフラ攻撃で停電が状態化してしまっている状況。

そこで臨時の避難所が開設されたといいます。

「不屈の拠点」と称し、ミサイル攻撃や厳しい冬の寒さに屈しないとの意志を示す狙いで、大統領が全国4千カ所の設置を表明。

電力供給の正常化を急ぐ電力会社ウクルエネルゴは11月30日時点で、供給は需要の73%にとどまり、厳しい状況が続くと説明したとのことです。

 

ひとたび有事となると計画停電、停電の長期化からついには停電の常態化となってしまいそうです。

そして、蓄電池を設置する避難所が設置されていく流れのようです。

 

24時間利用可能な停電生活からの避難所ができあがり、そこには学生から働く人まで訪れているようです。

 

 

エネルギー危機に備えては、発電機と蓄電池はあるとよさそうです。

性能がよい蓄電池などもあり、型番が少し前のであればかなり価格がリーズナブルになってもいます。

ただ、以前に蓄電池をご紹介させていただいた際は在庫があったのですがリーズナブルなものは売り切れてしまっているのもありました。

わたしが以前から愛用してきているメーカーの蓄電池は最新のも、発売時よりも価格が6万円上がっていました。

インフレによって物価が高騰もしているので、検討されている方はお早めのほうが良いのかなと思います。

 

また、こういった状況では農業なども慣行農法やハウス栽培は結構難しい様な状況になりそうです。

自然農法で栽培されている農家さんとの繋がりを作っておいたり、助けあえるコミュニティーに属しているのはとても大切になりそうです。

 

ただ、日本でも80年くらい前はこういった状況が当たり前でおじいちゃん、おばあちゃん世代は乗り越えてきていることなので不便があったりはするかと思いますが必要以上に恐れることも無いとは思います。

 

 

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える


個人でできる備蓄
・お米(玄米)
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・砂糖、塩、酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車

加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備


預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ


現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと!

・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー


物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく


何をおいてもあなたの命は何よりも大事!
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!
 

 

 

#エネルギー危機 #蓄電池 #停電 #発電機

メモ20221118