【ママの備蓄】災害時・有事で赤ちゃんを守る!避難所での注意点をご紹介 | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

農家さんと繋がるプロジェクトでは、大災害や食料危機、有事などを乗り越える助け愛を感じられるようなコミュニティーを作れていたら良いなと思って活動しています。

 

直接農家さんと繋がることとは関係はありませんが、災害時や有事での避難所生活でのことも今回はご紹介させていただきますね。

わたし自身は被災したことがないので、避難所生活そのものも体験していません。ただ、子育てはしてきていますので妊婦さんや赤ちゃんを抱えるママのことはわかったりもします。

 

普段でも赤ちゃんのお世話から授乳といったことは、ママにとっては大仕事です。

それが避難所でとなると、より気を遣ったり、慣れない中でおこなっていくのでストレスもかかるでしょう。

 

子育てをする女性にとって優しい社会であって欲しいとは思いますが、ピリピリしているときは赤ちゃんの泣き声一つでも神経をとがられす方もいます。これまで起きた災害では、赤ちゃんを抱えた親からは避難所での授乳や衛生面について不安の声が多く上がっていたといいます。

ただ、避難所ではどうしたらいいのか知っているだけでもお母さんは心の準備が整うかとおもいます。

また、関係ないという方でも手助けができることもあるなとおもいましてシェアさせていただきますね。

 

 

1 授乳について

ミルクでも母乳でも、赤ちゃんとお母さんがいつも通りいられることを尊重した避難所づくりが欠かせないでしょう。

避難所には授乳スペースも必要です。

新生児は1日に10回以上おっぱいを飲むことがあります。

女性は気を遣いながら授乳しなくてはならなくなります。

とはいえ大勢が駆けつけることが予測されるような都心部での災害ではスペースの確保すら難しいかもしれません。

それでもできるだけママ達が授乳スペースをつくることを希望できるように、快く受け入れたり、協力することがみんなに求められることでしょう。

 

 

ストレスを感じるとお母さんは母乳の出が悪くなってしまいます。

周りの目を気にして授乳をためらってミルクへ切り替えていると母乳をつくる量を減らしていいと体が反応を起こしてしまい母乳の生産量が減ってしまう可能性もあります。

 

母乳をあげているお母さんへ一律にミルクをあげてしまうと、本当にミルクが必要な赤ちゃんへの量が行き渡らなくなってしまうリスクにもなります。むしろ授乳中のお母さんには飲食物など代わりのものを渡す方法もあるといいます。
周りの人は、お母さんが安心できるよう、いつどこでもおっぱいをあげていていいんだと温かく見守る姿勢をみせてあげることが手助けになりそうです。

 

 

2 ミルクの調合

 

ミルクを作る場合は、通常は70度以上のお湯でつくり適温にまで冷まします。

ただ避難所には衛生面でもなかなか適した環境となるばかりではないのでしょう。

哺乳瓶の上の部分を清潔に洗えない場合は、紙コップなどを使い飲ませてあげるとよいといいます。

日頃から練習をしておくのもありですね。

また調乳にはトイレ以外の場所の水を使うようにしていきましょう。

 

気をつけたいのは、水で溶いたミルクをホッカイロで温めるということ。これだと雑菌が返って繁殖してしまうようになるので気をつけて欲しい行動の1つとなっているようです。

 

いつもならできていたことが停電や断水の際はなかなか難しくなることも増えるでしょうから想定して練習をしておくのもいいでしょう。

 

 

3 液体ミルクについて

 

災害用の液体ミルクもいまは出回るようになっています。

災害時は重宝するので、妊婦さんや赤ちゃんがいる家庭では備えがあると安心です。

ただ、温度管理の問題もあるため、夏場は注意が必要になります。

 

また、実際に赤ちゃんに上げるときは良く振ってから、衛生的な容器に移してから飲ませてあげるようにしましょう。

飲み残しは、雑菌が繁殖してしまうことから破棄するようにしましょう。

 

 

備蓄

・粉ミルク

・液体ミルク

・ガスコンロ&カセットガス

・浄水器

・飲料水

・紙コップ

 

 

災害の現場では赤ちゃんもお母さんも声を大きくして要望を言いにくいでしょう。

できることを想定して考えてあげたり、周囲も思いやりの気持ちで見守ってあげたり手助けしてあげられる社会であることを願います。

 

【既に第3次世界大戦は始まっている!支え愛の日本へ】
第三次世界大戦は生物兵器ではじまった戦争とも・・・


過去の歴史の流れ
パンデミック
→インフレ
→世界恐慌
→戦争
→破壊と再生(価値観の転換と産業構造の転換)


今後の展開?
2020~2024年 第3次世界大戦
2023年 食料危機
2024年 世界都市の破壊・エネルギー危機・配送網の危機 

グレートリセット
金融崩壊(信用創造・貨幣経済の終焉→政府発行のデジタルマネー?)
エネルギー転換(石油中心→脱炭素エネルギー・水素エネルギーが有望?)
価値観の転換(お金大事→新しい価値観 愛情レベルみたいなもの?)


インフレ・預金封鎖・引き出し制限
ハイパーインフレ
日本のデフォルト
新円切り換え・デノミ・(最悪は財産税も?)


2024~2025年 戦後混乱期はカオス
2026年~ 戦後復興
(時代の激動期には震災などの自然災害にも注意)

【今後必要な備え あなたにとって必要なことを考えるきっかけに】 
・インフレ&ハイパーインフレ
・エネルギー危機
・医薬品の不足
・食料危機や大災害・都市破壊への備え
・お金の価値が低下&物不足→資産防衛
・命や健康の防衛


【大事にしたいこと】
激動の時代、助け合い支え合い 愛で幸せに生きよう!
次の時代 希望を持って迎えよう!
そのための各自の準備&備蓄 さらには農家さんと繋がろう


助け合い農園からやってきた りんごの妖精「りん」です!
食料危機への備え・食の安心をモットーに 【農家さんと繋がるプロジェクト】を立ち上げます!
農業はじめ日本の危機的状況を発信し、気付いてもらうこと
命・健康を守るための食に気付いてもらうこと
農家さんを助け、非常時には助けてもらいながら支えうプロジェクトを作りたい

専門家ではないので政治・経済・歴史なども詳しくはありませんが、私ができる範囲で情報発信します。皆さんの方が詳しいことも多いと思いますので、コメントなどで色々教えてください。
今が非常時だと気付いた方から備えていきましょう。
何もおこらないし大丈夫と思える方はゆとりがある方ですので、困っている方の助けになるよう応援をお願いします。
歴史からみると終戦までのタイムリミットは2024年。のこり準備はあと1年あるかないかです。

また、それ以降も大災害はいつでも起こりえるため支え合いはずっと必要で大事なものとなるかと思います。


【備蓄・防衛】
・一定期間を過ごせる保存食と水と生活用品、医薬品、衛生用品
・非常用トイレとエネルギーの確保
・インフレでは貨幣価値が大きく減ります
・一番の資産はあなたの命と健康
・田舎の農家さんとのつながり
・助け合える仲間(コミュニティー)つくり
・もう続けられなくて困っている農家さんを支え合い


【募集】
・助けて欲しい応援して欲しい農家さん
・農家さんとつながりたい方
・食の保険のような感覚から日頃から有事に備えたい方
・助け愛の繋がるコミュニティーを応援してくれる方

 

 

 

#避難所 #授乳 #災害 #粉ミルク

メモ20221119