首都直下地震は全員が被災者に わたし達は準備できたと思いたい | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 

NHKスペシャルドラマ パラレル東京をご存じでしょうか?

設定はある年の 12/2 午後4:04 多大な被害が出始めるのは12/3以降からです。

首都圏を襲う震度7の大地震

 

 

初日に描かれるものは、誰もが来るといわれていても、実際は何も準備ができていなかった。

何が起こっているのかも全く分からないという状況です。

 

 

もちろん直接の被災者となる関東圏全域に住んだり、仕事や旅行者もそうだとおもうのですが、この影響は日本全土へもひろがるものです。

 

今世界のなかで、日本だけが金融緩和を止めずにいます。そして金利も上げられない状態です。

そこまでインフレが酷くない状況ですが、円安の影響は随分出てきています。

 

ただ、金利を上げてしまうと、企業や住宅ローンで不良債権が積み上がって倒産から競売物件などが沢山でてきてしまいます。

そうなると日本の多くの銀行は土地を担保にお金を貸していたりするので、地価が下落する影響が銀行にダイレクトに影響します。

銀行の倒産が相次ぐときに、日本の経済クラッシュも起こってしまいます。

首都直下地震がおこれば、首都圏の地価が一気に暴落するので、この引き金を引いて大不況がやってきます。

 

起こった時は、パニックかと思いますが、直接の被災地でなくても、大きな影響が出てきます。

今までに誰もが体験したこともないような歴史的な世界を視るかもしれません。

 

ただ、それすらも準備できていると思って過ごせたら、その中に希望や喜びも見いだしながら幸せに暮らせるはずです。

わたし達は、準備できた!そう思って乗り越えられたら良いなと思います。

 

 

パラレル東京 是非一度ご覧になっていただければと思います。

このドラマから想像して備えることができることも多々あるかと思います。

 

 

 

 

1日目

 

・慌てて家に帰ろうとする人達でおこる群衆雪崩 沢山の圧死者

・沢山の帰宅難民者

・都内で土砂災害

・電車の脱線

・多数ビルや家屋の倒壊と火災(消火できないため消えるまで2日間は燃え続ける)

・一都三県で停電

・ブロック塀の転倒、ガラス看板の落下、自動販売機の転倒

 

 

2日目

 

・火災旋風(200mの火柱が100カ所)

・避難所近辺ではデマ情報によって群衆雪崩

・避難所公園には収容人数を大きく越える人が集まる

・警察、消防、自衛隊も通報が相次ぎ機能せず救助にあたれない(道路も寸断)

・帰宅困難者が多量にのこる

・携帯電話の通信が広域で遮断

・建物内に閉じ込められる人が50000人を越える

・東京湾岸で化学工場の爆発

・ブラックアウト

 

 

3日目

 

・避難所での深刻な物資・食料不足

・トイレの問題(上下水道がとまる)

・水分摂取を控える問題

・遺体の身元確認もできない

・通電火災

・帰宅困難者がおさまらない

・避難者720万人をこえ、自宅から避難所へ来る人が増える

・病院では3人に1人は死亡していく

 

その後は被害がもっと広がっていき、とても対応できる状況ではなくなっていきます。

3日を過ぎたあたりから食料と水の不足から犯罪もおこりやすくなってしまいます。

 

 

そなえること

・バックに多少の簡易トイレと保存食・水筒か水

・慌てて帰宅しようとしない

・群衆雪崩は流れにさからうと圧死しやすく落ち着いて

・日頃から避難経路を確認

・通電火災を押さえるため、感振ブレーカーの設置

・怪我を防ぎ軽度なら病院より避難所の救護へ

・人が極力集まらないところでサバイバルできる準備

 

 

NHKスペシャル内では3日から1週間は備蓄をとありましたが、実際の被害想定からするとそれでは全く足りないと思われます。

まず、通常の交通がままならないため物資不足や食糧不足は長引くこと

地方でも買いだめがおこるため日本中のスーパーなどでは一時的な食料危機に陥りやすいです。

首都圏はとくに厳しいはず

・水、食料備蓄、トイレ、非常電源で最低1ヶ月、水食料については3ヶ月以上は最低必要

 

そうでなければ、自転車で現金をもって地方へ早急に退避したほうが良さそうです。

 

 

首都直下地震があったら、今の日本は経済ごと形を変えていくように一旦リセットせざるを得ないと思います。

関東圏はよりたいへんかもしれませんが、地方でも影響は受けます。

首都直下地震のあとには、富士山噴火の連動もあり得ます。

さらには、台湾侵攻などもおこりやすくなります。

そのときに、大事な人と生き延びることができたらそれだけで本当に幸せだって気づけるはずです。

 

 

わたし達は、もう準備ができたと思いたいですね。

竜宮の使いが浅瀬に現われたときは、震災の前兆ともいう言い伝えがのこっています。

11/11にはめったにないというリュウグウノ使いが現われましたので、なんだか気をつけていきたいですね。

 

 

 

 

既に第3次世界大戦は始まっている!支え愛の日本へ
第三次世界大戦は生物兵器ではじまった戦争とも・・・


過去の歴史の流れ
パンデミック
→インフレ
→世界恐慌
→戦争
→破壊と再生(価値観の転換と産業構造の転換)


今後の展開?
2020~2024年 第3次世界大戦
2023年 食料危機
2024年 世界都市の破壊・エネルギー危機・配送網の危機 

グレートリセット
金融崩壊(信用創造・貨幣経済の終焉→政府発行のデジタルマネー?)
エネルギー転換(石油中心→脱炭素エネルギー・水素エネルギーが有望?)
価値観の転換(お金大事→新しい価値観 愛情レベルみたいなもの?)


インフレ・預金封鎖・引き出し制限
ハイパーインフレ
日本のデフォルト
新円切り換え・デノミ・(最悪は財産税も?)


2024~2025年 戦後混乱期はカオス
2026年~ 戦後復興
(時代の激動期には震災などの自然災害にも注意)

【今後必要な備え あなたにとって必要なことを考えるきっかけに】 
・インフレ&ハイパーインフレ
・エネルギー危機
・医薬品の不足
・食料危機や大災害・都市破壊への備え
・お金の価値が低下&物不足→資産防衛
・命や健康の防衛


【大事にしたいこと】
激動の時代、助け合い支え合い 愛で幸せに生きよう!
次の時代 希望を持って迎えよう!
そのための各自の準備&備蓄 さらには農家さんと繋がろう


助け合い農園からやってきた りんごの妖精「りん」です!
食料危機への備え・食の安心をモットーに 【農家さんと繋がるプロジェクト】を立ち上げます!
農業はじめ日本の危機的状況を発信し、気付いてもらうこと
命・健康を守るための食に気付いてもらうこと
農家さんを助け、非常時には助けてもらいながら支えうプロジェクトを作りたい

専門家ではないので政治・経済・歴史なども詳しくはありませんが、私ができる範囲で情報発信します。皆さんの方が詳しいことも多いと思いますので、コメントなどで色々教えてください。
今が非常時だと気付いた方から備えていきましょう。
何もおこらないし大丈夫と思える方はゆとりがある方ですので、困っている方の助けになるよう応援をお願いします。
歴史からみると終戦までのタイムリミットは2024年。のこり準備はあと1年あるかないかです。

また、それ以降も大災害はいつでも起こりえるため支え合いはずっと必要で大事なものとなるかと思います。


【備蓄・防衛】
・一定期間を過ごせる保存食と水と生活用品、医薬品、衛生用品
・非常用トイレとエネルギーの確保
・インフレでは貨幣価値が大きく減ります
・一番の資産はあなたの命と健康
・田舎の農家さんとのつながり
・助け合える仲間(コミュニティー)つくり
・もう続けられなくて困っている農家さんを支え合い


【募集】
・助けて欲しい応援して欲しい農家さん
・農家さんとつながりたい方
・食の保険のような感覚から日頃から有事に備えたい方
・助け愛の繋がるコミュニティーを応援してくれる方
 

 

 

 

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メモ20221104